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零雅-闇の呪い-  作者: 燈迂
reiga.Ⅰ-出会い-
1/3

-reiga-


約200年前――…

私達の居場所は奪われた。背中には大きな傷がある。

痛々しい……呪い。苦しみもがいて、200年…やっと復讐の時がやってくる。この時を待っていたのだ。

奴を倒せば呪いが消えるという、その為だけに修行をしたのだから。


さぁ、戦おう。

私達の未来の為に。


「零雅様…本当に行かれるのですか」

「えぇ、私達が行かないで誰が行くの? 心配なさらないでいいのよ。私達は絶対に帰ってくるわ」


さぁ、行こう。

200年…待ったのだから。


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