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7:強化合宿でチームビルド

この物語は双子姉妹(Blanc Twins)の冒険談を『夢とは?』いうテーマで描いたパラレルワールドでの物語です。彼女達にぼんやりと見える『夢』を無意識に追いかけて行くとそこに『幸せ』が見つかるのか?を綴っていきたいと思います。


実はこのシーズン1の前にプロローグ的な『成り行き』の詳しいお話があるのですが・・・それはこのシーズン1が終わった後に公表したいと思います。

そしてこの双子は稀に見るとびっきりの美人姉妹なのです!まるで光と陰。ロボットや兵器類も言葉では7割しか描けませんがカッコいいはずです。荒廃したパラレルワールドでの彼女たちの活躍とクールな兵器類をイメージしながら、世界地図を片手に読んでいただけると楽しめると思います。これって現実なの?それともSF?と言う狭間で大人も楽しめるギリギリのラインでどんどん進めていこうと思います。

15時に集合し、折角なのでアキラが操縦する新開発スーパーソニックジェットで島に向かうことになった。

全員が戦闘装備一式とサバイバル装備も持ち後部のカーゴハッチから乗り込んだ。


このジェットは鈍い光のガリバニウムカラーの装甲金属板で覆われた太った燕のような形をしている。頭部にコクピットがあり、その上の背中の部分に広く長いガラススクリーンパネルがあり、搭乗スタッフもそこから前方の視界が確認できる構造だ。大型ジェットエンジンが後部の左右に1機ずつ2機付いており、そのエンジンの上に外向き斜めに後部尾翼が張り出している。

主翼の左右に1門ずつ大型レーザー砲を装備し、翼の中央部分に大きなジャイロファンが付いているため垂直な離発着ができる構造なのだ。そしてその主翼の1/3が下向きに折りたためることにより、狭い場所での離発着が可能となり、翼のジョイント部分が水に浮く構造になっているため、ボディ部分とその部分でバランスを取り飛行艇またはある意味船に近い役割も可能なのである。


全員が乗り込んだ時点で、アキラが今回のトレーニングミッションを説明し始めた。

「皆さん、お疲れ様です! このスーパーソニックジェットで皆さんを隠岐の島上空まで一っ飛びでお連れします。お連れすると言う意味は、上空から皆さんにはこのパラシュートで飛び降りてもらうのです。」


そしてアキラはカーゴルームにある大型スクリーンに降下地点を映し出して、「皆さん、ここを見てください。この島は松の大木が生い茂る深い原生林が残る超自然環境で有名なのですが、温暖化に伴いここの生態系も変化してきています。亜熱帯の植物も育つようになってきてしまいました。上空からでも目立つ深い森の合間に森が切れたこのような場所があり、大きな日本の伝統的な家屋の『古民家』2軒の間の土地に降りて欲しいのです。そしてその家屋が皆さんの宿泊場所となります。よろしいでしょうか?」

イメルダが「私は、パラシュートなんかやったことがないけど・・・大丈夫かしら?」

「俺が、近くにいるから大丈夫だよ!」とガルシアが勇気づけている。


続けて、アキラが「では、これから出発します。カーゴルームの上の階のフロントスクリーン前にシートがあるので、そこに座ってシートベルトを着用してください。」

と言って操縦席に入って行った。


上の階に上がると、カフェカウンターブースとなりそこで食事を取ったりくつろいだりできるスペースがあり、その先に外が見えるフロントパノラマスクリーンが見えた。

そこには離発着の時に座るシート8席が2列に並んでいた。

そして反対側後部の両脇には2×2の4つのコンパートメントがありコンパクトな就寝スペースも装備している。いわば空飛ぶアパートメントと言える空間となっている。


全員着席しシートベルトを着用したところで、両翼の大型ファンが回り出し機体がゆっくりと宙に浮かんでいった。ある程度上昇したところで後部のソニックジェットエンジンが轟音と共に稼働しものすごいスピードで飛び去っていった。


そしてあっという間に隠岐の島・島後の上空に到着していた。

6人が各自の荷物とパラシュートを装備し再度カーゴスペースに集まった。

アーミーで一番慣れているガルシアがパラシュート装備の説明をして1人ずつ落下し始めた。

アンドレイ、サーシャ、ソフィア、ジュリア、イメルダ、ガルシアという順番だ、

やはり落下時にイメルダが少々パニックになっただけで、ガルシアのサポートもあり、

全員が無事に目標地点に降り立つことができた。


そしてリーダー役のソフィアが指示を出している。

「皆さん、全員無事でよかったわ!右手の古民家にはアンドレイチーム、左手の古民家には

ガルシアチームとするので、まずは落ち着いたら、食材になるものを探して夕食の準備をしましょう。食後に一旦召集をかけるのでよろしくね!」

そして秋晴れの空の下各々古民家に散っていった。


まずはガルシアチームを覗いてみよう。

ガルシアとソフィアそしてサーシャのメンバーだ。

「6時までには3時間ぐらいあるから、俺が川に行って魚を釣ってこようと思うんだが、

お二人は魚を食べられるのかな?」とガルシアが尋ねた。

2人とも「OKよ!」という返事を返して、「じゃ、私達は、日本人がよく食べるお米を湯沢から持ってきたからそれでご飯を炊くわ。あと山菜か日本のハーブみたいなものを見つけてみるわね。」とソフィアが答えた。

「じゃ、魚以外はヨロシク!」と言い残して釣り好きのガルシアは早速自前の釣り竿を持ってニコニコ顔で沢へ出掛けて行った。


サーシャが、「しかし、日本の昔の家ってロシアより酷いわね・・・キッチンみたいな場所はここなんですよね?」と土間を指して言った。

ソファが、「そーね・・・この家は相当古い家だから仕方がないわね。ここは土間といって土を固めたもので昔々の日本はここで炊事洗濯なんかを手作業でしていたのよ。もちろん、ガスコンロもない時代だし、洗濯機もない時代ね。カマドに薪を入れて火を起こして調理するのよ。でも、私はそれって意外にシンプルで自然と共に過ごすというコンセプトが好きかも。今で言うとグランピングみたいなものだと思うわ。」

「私が、外で食べられそうな植物を取ってきましょうか?」とサーシャが言った。

「へーあなた詳しいのね? 助かるわ。それじゃ私は火を起こしてご飯を炊いてるわね。」

という具合に各々役割が決まり作業が始まった。


では、次にアンドレイチームはどうだろう?

アンドレイが「皆さん、肉は好きだよね? 僕はサバイバルマニアだから何らかの獲物を狩ってくるけど。」と聞いた。

イメルダが「私は大丈夫よ。湯沢から持ってきたお米でパエリアぽいものを作っておくわ。」

そしてジュリアが、「魚はだめだけど肉は大丈夫だと思うわ。私料理だめなのよね。だからサラダ代わりになる野草を探してみるわ。」

という具合にこちらも役割分担ができて準備が始まった。


そしてどうやら無事どちらの古民家でも夕食の時間を迎えることができたようだ。

湯沢から配給用で持ってきた新潟の日本酒を呑みながらの作戦会議ならぬ懇親会のスタートだ。


ガルシアチームでは・・・

「オレの戦闘スタイルは長槍なんだが、ソフィアとサーシャのスタイルは? ソフィアとはあまり遠征の経験がないからこの機会によく聞いておきたいと思ってな。」

ソフィアが「私は、ジュリアとほぼ同じ体なんだけど、残念ながら戦闘能力は彼女の6ガケぐらいかな。得意なスタイルは射撃と短刀での接近戦ね。C.A.Rシステムって戦法が得意よ!サーシャは?」

「私はサイボーグですから、通常の人間よりはパワーがあるので本当は兄みたいにロングソードを扱えればいいんですけど、そもそもスパイとして訓練されているのでソフィアさんと同じように狭い空間で戦う方が得意かしら。素手での格闘も好きですけど、一番使うのはクロスボーとショートソードかしら。」


アンドレイチームでも同じ話題が・・・

「僕はサイボーグだから力があるから、好きな戦闘スタイルはロングソードなんだ。弓も使うけど、君たちは?」

イメルダが「私は普通の人間だから、スナイパーも含めた射撃が得意ね。あといざとなったらアックスでの戦闘だね。」

「私も同じくロングソードと長槍に弓だわ。格闘も好きよ。」とジュリアが簡潔に答えた。


するとアンドレイが「ジュリア、君はソフィアと見た目はそっくりだけど、性格は真逆みたいだね。なんか凄く物静かに見えるんだけどいつもそうなのかな?」とジュリアを観察するような表情で前々から疑問に思っていたことを口に出したのだが、そもそも彼女に興味があって仕方がないといった風であった。

すると、それを察したイメルダがジュリアの代わりに答えた。「ジュリアとは付き合いが長いから私が第三者として言うけど、これがジュリアなのよ。口数が少ないから初対面では少し間違った印象を持たれやすいんだけど、いつもシンプルで正直な娘よ。どちらかというと、私が言うのも変だけど男っぽい性格なんだと思うわ。だから凄く信頼できる親友よ。連合のBAって知ってる?バトルエースっていう称号なんだけど。」

「わからないな・・・初耳だね。」

「ジュリアはそのBAなんだけど、連合から感謝の印で与えられる称号なのよね。帝国軍のロボットを一度に100体以上潰したの。私とコンビでやった時だけどね。」と少々自慢げに説明をした。

「そうなんだ!どうりで! サーシャと言っていたんだけど、ジュリアってただならぬオーラを感じるねって。僕たちはサイボーグなのに感じるんだからすごいよね!!」

と思った通りだと言わんばかりにアンドレイは指を鳴らして言った。やはり興味津々である。


続けて、イメルダが「そうよ!この前も私達4人で移動していた時に、帝国の偵察部隊のロボット達に遭遇しちゃってね、彼女とガルシアでサクッとやっつけちゃったのよね。」

「4人って、ソフィアも?」

「いえ、その時はジュリアの彼氏もいたのよ。」とイメルダがこんな話の流れになってしまって申し訳ないといった風に小声で言った。

「そうか、ジュリアにはやっぱり彼氏がいるんだね?」とアンドレイが少々残念そうな表情を隠しながら答えが・・・

ジュリア本人はその話題には触れてほしくないのか無言であった。


それを察したのかアンドレイは少し話題を変えた。

「イメルダは女性だけど筋肉質で男性とも互角で戦えるように見えるけど、僕にはジュリアはフィットでモデルのように見えるんだけど、そんなに戦いに強い理由っていったい何?」

またもやイメルダが代わりに答えた。

「そうねー よく同じことを言われるのよねー 私が答えるのも変だけど、もの凄い素早さかな!? それとそのクイック性に伴う剣術のスキルってとこ。」

「なるほど、聞けば聞くほど興味が湧くなー 一度お手合わせ願いたいもんだな。」とアンドレイが少々感心して言った。


「しかし、僕が狩ってきた猪肉のバーベキューももちろん美味しんだけど、このピラフ?もうまいよ、イメルダ! もちろん、野草のサラダもいい感じだよ!」ともう戦術の話は終わりだという風に大きな声でノリよく話題を変えた。

そして、続けた「ねえ、ジュリア! 今やってる君の仕事ってどんなことなの?」と本当にジュリアに興味津々のようである。

「そうね、依頼があれば連合に参加する場合があるけど、私とソフィアは日本政府のサポートをしているの。ソフィアはコンピューターや科学的な分野が専門で、私は他国との外交使節的な仕事とか要人の警護ってとこかな。」

「なるほど・・」

イメルダが、アンドレイが話す前に遮って、「そうそう!ジュリア! そういえば、そのアトランティスに行った話まだ聞いてなかったわね!?教えてよ!」と目を輝かせて聞いている。

「そうね。話せば長いけど、とても刺激になったわ。まずはアトランティスが実在したこと自体驚いたんだけど、色々な噂を前段階で聞いてはいたけど、まあ、それはほぼ真実だってことがわかったわ。そう、それとあそこの王は物凄い力を持っているから敵対するもんじゃないってことは確実よ。」と大まかな事実だけジュリアは答えた。

イメルダが、「今回の私達のミッションは、簡単に言うと、そのアトランティスが世界を滅ぼすキッカケを与えないように、今悪さをしている帝国をやっつけるってことなんでしょ?」と流れを細かく理解していないアンドレイでもわかるようにあらすじを簡単に説明しながら確認した。

「そうね。その通りね。アトランティスは地球のエネルギーをすべてコントロールできるのよ。わかりやすく言うと風・光・水・土なんかをね。まるで物凄いパワーを持った魔術師ってとこなのかな。」とジュリアも印象的にそれに答えた。


黙って聞いていたアンドレイも「そう言うことなんだね。なんとなく君たちが言いたいことがわかったよ。僕もアトランティスに関しては少し聞いたことがあったけど、まさか御伽話の世界でしょ!?って言うのが帝国の理解だと思うよ。僕も今のジュリアの話を聞いても半信半疑だからね。」

ジュリアが、「帝国がそう思って信じていないことはわかるわ。私は目の前でアトランティスに対する帝国のそんな無謀な攻撃を見たから。でも彼らの爆撃機はあっという間に捻り潰されてしまったけどね。あれは間違いなく神の仕業だったわ・・・」と付け足した。


イメルダが「ねえ、ジュリア、そのアトランティスってどんなとこだったの?」

「そうね。不思議なところね。街の機能が全て自然エネルギーで成り立っていて、みんながテレパシーでコミュニケーションをとっているの。その影響でその時私とヒデもテレパシーで会話ができるようになったの。」

アンドレイが「とても変わったところなんだね!そんな信じられないようなところがこの地球上にあったとは!?」と驚きを隠せないようである。

ジュリアはその時にテレパシーの他にちょっとした予知能力もついたことは、彼らには言う必要なないと思い黙っていた。

これ以上詳しく話したくない様子のジュリアの表情を見て、イメルダは自分とガルシアの話題を中心にして酒の席での馬鹿話になって行き酔いも回りながら盛り上がっていった。


一方、ガルシアチームの宴会はというと、サーシャの話題で持ちきりであった。

ソフィアが「ねえ、サーシャ、あなたはアンドレイが大好きでしょ?」といきなり真髄に切り込んでいた。

ガルシアも「でも兄妹なんだよな?」と確認を入れている。

サーシャが「そうですよ、私達は兄妹ですよ。でもとても仲がいいのです。私はお兄様を尊敬しているのです。言い換えれば大好きです。だって多分世の中でたった2人のサイボーグなんですもの。言い方を変えるとサイボーグ愛とも言えるのかしら。今頃お兄様は、私がいないところでどうしてらっしゃるのかしら・・・」と躊躇なく答えた。


ガルシアが「君ら兄妹の外見は以前の君らのイメージをなぞっているのかな?」と聞くと、

「そうです。私達が火災に遭って死にそうになった時の体を成人の体に置き換えているのです。でも義体は簡単に変えられないので私達の外観はあの時より少し大人になった感じの設定なのかしら。ただ義体だからこれ以上歳は取らないんですけどね。」と笑った。

ソフィアが「でも、歳を取らないって言うのは羨ましいわね。それとあなた達兄妹が惹かれ合うのは理解できるわ。特殊な同じ境遇の男女だもんね。それにお兄さんはイケメンだしね!」とサーシャの兄弟愛を応援していた。


今度はサーシャがソフィアに尋ねた。

「ねえ、ソフィアさん、あなたはジュリアさんとツインズですね?見た目はそっくりですけど、パーソナリティーは全く逆に感じます。ジュリアさんってどういう方なんですか?私はまだ一度もお話したことがないのです。なんとなく嫌われているような気もするのです・・・それにお兄様がジュリアさんにご興味がおありの様でどんな方なのか少々気にもなっているのです。」


ソフィアが「そうよ!私達もこれでいてとっても仲がいいのよ。お互い足りないところを補って信頼し合っているの。あなたのことを嫌ってはいないと思うけど、彼女は無口で少し人見知りするタイプだからそういう印象を持たれるのかもね。つい最近までヒデという日本人の彼氏がいてとっても明るくなってたんだけど・・・色々と理由があって今は離れ離れになっているの。だからまた元に戻ってしまったようね・・・」と、ジュリアには彼氏という存在がいて、決してあなたの愛するアンドレイを取ろうとするようなことはないわと言いたげに付け加えた。この時のサーシャの表情は少し驚いた表情であり安堵のような表情も垣間見られた。


ガルシアが「聞いていいのか?悪いのか?今ヒデはどうしているんだい?」

「そうね、彼は日本人だから、属からの要望があって今は極秘任務についているらしいの。だからそれが落ち着くまで会えないのよ。」と本当のことを隠して、でも誤りではない表現に抑えて答えたのだった。


ガルシアが、「そうか、2人は本当に息が合ってて理想のカップルに見えたよな。ジュリアも人が変わったみたいでイキイキとしていたもんな。」とあの時を振り返っていた。

「そうそう、ジュリアは物凄く強いんだぜ!俺でも負けちゃうよな。軍人が女に負けるのって情けないけどな。」と言って笑った。

ソフィアの意図を分かってなのか?そうでなく言ったのか?は謎ではあるが、ガルシアが援軍を出してくれてソフィアは嬉しかった。なぜならチームリーダーとしての彼女は、このチームの結束を固めることが目下のミッションだからだ。


どちらの古民家も、少し寒くなってきた秋の夜長に囲炉裏の火を囲んで日本酒を呑みながら宴会のように盛り上がっていった。

しかしながら明日は朝が早いと言うことで、11時には消灯になったのだった。


満天の秋の星空の下 網戸から秋風がそよいで部屋の中も少しひんやりとしてきていた。

部屋は、一つの大きな和室のみのため、布団を押し入れから出して並べて敷いた。

そして月明かりだけの微かな光の中就寝時間となった。


ヒデとは、この物語の序編であるプロローグに登場する主人公です。このシーズン1が終わったあとか?シーズン2が終わった後かに文芸(ヒューマンドラマ)にアップしていく予定です。お楽しみに!!

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