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ある呪術師の秘密な恋  作者: ゆな
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2.黒影 翼(こくえい つばさ)との手合わせと5大柱の顔合わせ

「もしや杏か?久しいな〜。」


(カキーン!)


(パリン)完全に意識がついていってなかった。だから刀が折れたんだ。


(スッ)これはまだ2本めまだ大丈夫。


「あなたは誰?私は紅蓮杏で間違いないわ。」


「俺は黒影こくえい つばさだ。」


(ガギーン‼)


[フワッ トン]力と速さが尋常じゃない。早く逃げないと。

[フワッ フワッ タン!]大丈夫このまま走り続ければ…!


(シュッ シュッ)


! 逃げないと…


(ビチッ ミシッ)


骨が折れる、内臓が潰れる…。「助けて」


(ザシュッ ジャキッ ザン)


(ハラハラハラハラ…。)


(ドサッ)

「う。」痛い


「おい。杏!俺の修復術式でお前の骨と内臓を治すことができるがどうする。」


「治して…。」


「承知した。。治す際痛むだろうが我慢しろ。」


(コクン)


『修復術式 -変-』


「う、痛っ!うっうっ…。」


「痛みは?」


「もう無い。」


「ならば白鷺家の屋敷へ向かうぞ。」


「はい」



                     ー白鷺家到着ー

「久しぶりだな皆で顔を合わせるのは」碧梅家 碧梅あおうめ 葉瑠はる

「みんな死んだりしてなくて良かった」朝黄家 朝黄あさぎ 琉衣るい

「そうだな」白鷺家 白鷺しらさぎ のぼる

「久しぶりです。皆様。」紅蓮家 紅蓮ぐれん あん

「チッ。煩わしい。」黒影家 黒影こくえい つばさ

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