大聖女(元)と大聖女(来)のお話
ーネイベ起きてる?
ー私の話聞きたい?
昔々、帝国に幸せな王族がいました。その家族の末子の物語。
彼女は愛がほしかった、父から母から姉から、そして国民からも、だけど何をすれば愛されるのか自分にはわからなっかた、 姉に嫉妬されどんどんその気持ちを抑えなくなってきた。
彼女が学校を通いはじまた頃には自分の世界が広がってきた、そして、欲望が増えた、帝国だけではなくこの世界からみんなから愛してほしい、その欲望を彼女に道を開いた、学校にあるはずが無い本を見つけた、禁術それを使えばみんなから愛される。
彼女が天才だった。
自分の姉の結婚、そして新しい王の誕生で使った、
彼女はー結婚おめでとうお姉さん。と最後に伝えた。
光があそこに居る人に包まれ、空気が変わった。みんなが彼女にだけを愛され始めた。
そして、新しい王女の誕生を祝った。
でも国民と周辺の領主、が彼女を認めなかったので戦争が始まった、
彼女が時に悲み、時に怒りを感じた、みんな
ーみんなが私のために戦っている、なのに容赦無く、殺されている。
彼女が決めた、戦争を終わらせる。
自分の城から降りて国民が彼女を見た瞬間、その心を奪ってきた、誰かを見るだけで魅了されてしまう、自分の声も感触で息すら奪ってしまう。この力で全領土を支配した。
やっと平和が訪れたと思ったら、魔族があわられた、禁術には聞かない大嫌いな種族、だから教会を使って、魔族に嫌がらせをした、
ーこれから神が人間、エルフ、獣人、ドワーフのみが愛される。魔族が敵だ。
ー元々魔族には神がいないと聞いたけど。
ーそれは神が全種族が愛されたけど文庫にまで残さない、その記録が消えたの。
ーじゃー
ーそう
魔族の王にまで伝えたときに戦争が始まった、どの種族よりも誇る最強の力、魔法、数を使って人間を滅ぼそうとした。
王女が天才それだけで彼女が降りない、
その策は勇者召喚、自分の知識を使って、最強の希望の魔法を作った。
その日、勇者が王都に訪れた日が傑作だった。
ー勇者よ私たちの世界を救ってください、魔族が戦争を初め、私たち人間を滅ぼそうとしている、神お告げで君たちが人間の救世主となれ。
ー勇者ねえええ
ー?どうした、君に関してもしかして戦ったことあるの?
ーいや見ただけ、一回、戦ったことはないけど今思えば、反則の不明な力だった。
ーいい目を持っているな。
王女が彼らをこの世界にいろんな工夫をして最強の力を授かった、無双の魔力、永遠の命、最強の力、彼女と勇者が魔族から奪われた土地を戻し、たった一年で魔族を滅んできた、でも厄介な残党があちこちいて少し困ってきた。
ある日、魔族の全領土から魔族が亡くなり、彼女が勇者にサプライズをしたっかた、元々魔王城に綺麗な花畑を魔法で生み出したそして、ここが帝国が新しく土地として改築する予定だった。
でも帝都戻っている途中、信じられないことが起きた、まだ帝都にはいなっかた、一番遠い領土の村と言いていい、あれは忘れられない、神が天罰を下した。
帝都から信じられない程のデカい光に包まれ、私を愛された父、母、姉上、勇者、帝都全部が爆発した。
ありえない。
信じられない。
爆発の真ん中であった帝都に膝をつけて、絶望した。
もし、もしやり直せるのならお願い、お願いします。
泣いた、たくさん泣いた、もう全部終わった。今までの努力、なんで、自分には分からない、なんで。。。。
光
目の前に見えるのは光は希望になった。
昔の欲望はもうあの光と一緒に消滅した、
ー大聖女
無理神様、私には、天才と思った私は天災だった、
やるよ、これは罰かそれとも呪いなのか、でも確かに私を救うかもしれない。
ーどう思う、この話は誰にも言ったことなっかたけど少しおどろいた?
ー。。。大聖女のせいじゃ無い、
ーえー話ほんとに聞いた?あれだよ禁術をみんなに使った。
ー。。。
ため息
ーもう寝よう、明日もみんなに幸せにしないと
ーん
(あの爆発って私だった、ごめん)