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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

赤色の君へ

作者:sachi
「杆体一色型色覚です。

いわゆる、【全色盲】というものです。」



知らなかった。 この世界にまだ知らない色があるなんて。



でも、僕の世界はいつも、灰色だった。



― ― ― ― ― ― ― ― ― ―



色盲の画家+先輩



― ― ― ― ― ― ― ― ― ―



「ほら萩原。早く俺を描いて?」

「そんなに俺ばっか描いてて飽きないの?」

「モデルは黙っててください。」



最近よく話す大学の先輩がいる。



「君、萩原 海斗君だよね?

あぁ、やっぱりそうだ。」



彼は二つ年上の永里 結さん



家族や友達のいない海斗を支えてくれたのはいつも結だが、



ある日、そんな結から告白されてしまって...



なんとも思ってなかったはずなのに、無理やり意識させられてしまう...




※男女の恋愛ではありません。ご了承ください。

灰色の世界
2020/03/21 00:55
02
2020/03/22 00:38
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2020/03/22 10:37
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2020/03/22 10:56
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