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第二十階層であったことはエレナにも内緒だ。
テレポーターで深い階層に飛ばされて、なんとか帰ってきたとだけ報告してある。
階層は第十階層としておいた。
自分の実力的には第十階層なら単独で突破できると思ったからだ。
もちろん仲間たちは無理だが、いずれは可能になるまで成長してくれるだろう。
さて惜しまれつつも引退したシュンだが、今度は新たにやってみたいことができた。
それはダンジョン運営だ。
いまやダンジョン都市のダンジョンコアは自分であり、自在にダンジョンを運営することができるようになっていた。
テレポーターもいつでも設置起動できるから、一瞬で好きな階層へ飛べる。
当面は最下層である第二十階層を自分の拠点として改装することにした。
まずやったのは闘技場づくりだ。
ここの闘技場では好きな魔物を出して、自分と戦うことができる修行用の施設だ。
また【ナビゲーション】と【全周視界】とダンジョンコアを接続して、内部の状況をつぶさに確認できるようにした。
これで仲間がピンチになったらこっそり助けることができる。
罠つきの宝箱を出して、罠感知も磨いた。
罠の正解が分かっているため、凄い勢いで伸びていった。
かくして“ダンジョンマスター”シュンが誕生したのだった。
魂(工藤俊介)
├【多目的スポーツ者】
│├【物理装甲】Lv5
│├【魔法装甲】Lv7
│├【俊足】Lv8
│├【悪路装甲】Lv4
│├【全周視界】Lv4
│├【カメラ記憶】Lv6
│├【ナビゲーション】Lv10
│├【歌唱】Lv8
│├【空調】Lv5
│├【照明】Lv5
│├【魔力庫】Lv10
│└【搭載】Lv6
├【異世界渡航パッケージ】
│├【人類共通語】Lv1
│├【簡易鑑定】Lv5
│├【アイテムボックス】Lv10
│└【環境適応】Lv10
└【ダンジョンコア】
肉体
├【格闘】Lv4
│├〈突進〉
│└〈遠当て〉
├【回避】Lv2
├【体術】Lv3
├【軽業】Lv3
├【隠密】Lv3
│└【気配遮断】Lv3
├【気配察知】Lv3
├【罠発見】Lv5
├【解体】Lv2
└【料理】Lv1
精神
├【魔力操作】Lv3
├【魔力増幅】Lv1
├【神道】Lv7
│├【祈願】Lv3
│└【スキル取得】Lv3
├【闘気法】
│├【鉄拳】Lv1
│├【身体能力強化】Lv1
│└【精神能力強化】Lv1
└【魔術】
├〈ティンダー〉
├〈ヒートアップ〉
├〈ファイア・ボルト〉
└〈ファイア・ウェポン〉




