皆でサーカスやっていたらいつの間にか敵ボス扱いされていたので頑張る話
西暦21☓☓年没入型ゲームVRMMO【inVisibleWORLD】が発売され一大な人気を誇った。プレイヤーは異邦人または旅人と呼ばれながらこの世界を楽しむのだ。
そのゲームの中、始まりの街『シンフォニカ』から始まり、第1、第2、第3、と進んで第5エリアである霧雨の森と呼ばれる森の中で知る人ぞ知ると言われるサーカスがある。それが【戯曲曲芸団カプリッチョ】である。
彼等の自由で巫山戯た曲芸は人々を楽しませていた。
彼らはプレイヤーから見ればNPCであるが、彼らは生きている、この世界が生まれたときから歴史を編み生きてきたのだ。
そんなNPC達がプレイヤー達と関わっていく話である。
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初投稿の処女作です、不定期になるやもしれませんがよろしくお願いします。
戯曲曲芸団カプリッチョの日常
愉快なサーカスの朝がゆっくり過ごせるわけがない。
2019/02/05 15:30
(改)
急ぎすぎると大事なモノを忘れることは多い
2019/02/05 18:03
(改)
ヒーローと犯人は遅れた頃にやって来る〜その1〜
2019/02/05 23:56
(改)
ヒーローと犯人は遅れた頃にやってくる〜その2〜
2019/02/08 22:06
(改)
ヒーローと犯人は遅れた頃にやってくる〜その3〜
2019/02/09 14:43
戯曲曲芸団・カプリッチョパンフレットP2.〜 【8人のショーマン】
2019/02/09 22:56
(改)
団長は辛いよ
2019/02/11 13:10