第49話 恋愛についての気持ち
実話を元にしています。
女性用の下着の効果について考えてしまった。
着けていると服と乳首が擦れて妙な感覚になる事が無い。
しかし、乳房が持ち上げられたり寄せられたりする事で乳房を女の子らしい形にされる事で上から見た時に女の子らしい感じになる事が出来る。
女の子の自覚が出来てしまう。
女の子の自覚が出来るとスカートを履いて人前に出ても恥ずかしくなくなれる。
しかし、男の子を好きになったり、抱きしめられたり、キスをするのは嫌だ。
自分の内面が女の子になるわけでは無い。
そして内面が女の子にならなくても、他の女の子と友達になれる。
要は外面が女の子になる事で「壁」が無くなるのだろうなぁ。
女の子の服を着て、女の子として行動する事で女の子の世界に入って、男の子の世界から女の子の世界に入って、男の子の世界を外から見ている自分に気が付いた時に女の子になったという自覚が出来た。
「女の子の世界は男の子よりも狭い」と言う人もいるけれど、男の子の中にも狭い世界に生きている人もいる。
女の子の中にも広い世界に生きている人もいる。
どうも女の子になったらすべて完全に女の子になると思っている人が多い様だ。
そんなに簡単にすべて変わってしまうわけでは無い。
女の子になったんだからと迫ってくる奴もいたが、はっきり言って気持ち悪い。
何だか軽い奴だと思われていた様だ。女の子になったらと言っても別に軽いわけでは無い。女の子は軽いと思っているのだろうか?そんな考え方をしていたらもてないだろうから、新しく女になった奴を狙っていたのかな。
妊娠出来るとしても妊娠したいわけでは無い。
出来るからしたいと考えるというのは単純すぎる。
赤ちゃんを産めるから妊娠したいと考えるわけでは無い。どうして分からないのかな。
そう考える人は女になったら妊娠したいと考えるのかな?
自分が男性と関係を持って妊娠して産みたいと考えるのは女だったら当然と考えるのかな。
それは女を馬鹿にしていないかな。
結婚しても生活力が無いとか、魅力が無くても、犯して妊娠させれば結婚すると考えるのは単細胞だと思うぞ。
元男であっても妊娠させれば結婚出来るとか、馬鹿では無いか。強姦で訴えられると考えないのかな。
結婚する気も無くても、犯せば言う事を聞くから犯してひもになる事を考える人もいる。近づいて欲しくない。
訳も分からず「えへへ」と笑いながら近づいてくる奴は最悪。
叩いても、近づいて来てキスしようとする。
殴り倒されても仕方ないぞ。
女から見たら気持ち悪いし、近づくなと言いたいだけ。
叩かれても、「俺を好きなのをごまかさなくても良いぞ」と言う馬鹿。
好きなわけ無い。
人類で生き残りがこいつだけなら人類絶滅するな。
そう考えるほどの奴が、抵抗すると叩いてくる。
絶望的になるほどの馬鹿。
こっちはウェディングドレスを 着たとしても、相手もウェディングドレスを着た女の子の方が良いんだよ。どうしてそういった事が解らないんだろ。
セーラー服とか、ブレザーを着てスカート履いていても、女の子同士の方が気楽なんだよ。性同一性障害と言われたりするけど、男として過ごして違和感が無かったんだから、当然女の子になっても男の子の気持ちが変わるわけ無いじゃ無いか。
ふふふふふふふふふ。ふーんだ。
読んでくださってありがとうございます。