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僕は女の子  作者: 恵
44/55

第44話 変わった風景

実話をかなり元にしています。

陽子の家に遊びに来た。

弟がいる。

「あれっ、この人姉ちゃんが好きだって言ってた男の人じゃないの。何で女の服着てんの」「うるさい!」

陽子が焦っている。

周りにいる他の女子が笑っている。

「へー。そうだったの」

「お前も女の子の服着てみる?」陽子が弟に言う。話題そらしらしい。

「い、嫌だよ」弟が逃げようとするが捕まった。

「みんな、手伝って」

弟が裸にされて手早く女物の下着を着せられる。

「こんなの嫌だ」そうだろう。

弟は「口は災いの元」という言葉を知った方が良い。

女子から胸を揉まれてる。

「どう?ブラジャーの着け心地は。あなたも今日から女の子よ」

弟は嫌がって逃げようとしていたが、がくっと力が抜けてる。

「感じてるのかなー」

かつらも着せられてる。陽子に似てる。

「陽子の胸揉んでるみたい」

陽子が赤くなる。

「あらあら、ブラの中がいっぱいになってきた」

他の子がブラウスとスカートも着せようとしている。

弟君が妹君になった。

まだ胸を揉まれてる。

「あ、うう・・・ん」

「気持ちいいの?」

「うん」思わず答えて赤くなってる。

「お姉ちゃんの胸押し付けて揉んであげる」

うわ、エロい。

しばらく揉んだら「妹君」ふらふらだ。

きちんと女子の制服を着せられてる。

「由紀子ほどじゃないけど、女っぽいね」

気が付いた弟君抵抗しようとしたが、胸を揉まれて挫折。

「本格的に感じてるね。このまま揉んだら膨らむのかな」

「やってみよう」嬉しそうな女子達。

弟君。本格的に女子デビューかな?

すね毛が女の子らしくないけど。

遊ばれてるな。弟君。

胸を揉まれて気持ち良くなっている。

女の子に抱きつかれて胸を押し付けられていたら、気持ち良くなるだろうけど、なんか変。いいけどね。

弟君、胸で胸揉まれて恍惚としてる。

このまま女の子になってしまいそう。

そう、弟君、君も今日から女の子だね。

陽子が少し焦ってる。

「ま、女の子になっても良いかな」いいのか?

「そんな事より、由紀子、私とキスしない?」

「女の子同士だよ」

「あなたは半分男でしょ」

「うん」

「キスしよ」

唇を押し付けてきた。

舌を入れてくる。

「うーーー」

弟が女装させられて女の子に抱かれて胸を胸で揉まれている横で姉と女の子同士でキスしている。

なかなか、アブノーマルかな?

姉も僕の胸を揉んでいるし。

読んでくださってありがとうございます。

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