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狂った世界の壊し方

作者:深山モグラ
――いつからだろうか
「不思議な力が使えるなら」「アニメのような世界がいい」「英雄になりたい」
そんな空想は、誰の中にも確かにあったはずだ。

異能力が日常になった世界。
能力者が町を駆ける都市。
選ばれし者が魔を討ち、英雄と讃えられる時代。
......それが“現実”になったのは、決して祝福ではなかった。

ある日、深き底から絶望が浮上した。
世界は、異界と繋がった。
悪意に満ちたれ、人が、都市が、国家が壊れていった。
秩序などなく、荒廃の一途を辿る。

そして、誰もが知ることになる。
空想が現実になるということは、
現実が悪夢になるということだと。

この物語はーー
“狂った世界”に呑まれ、それでも、一人の笑顔を求めた者の願いである。
一章:一輪の花を咲かせて 前編
転移の異能力
2025/08/02 08:00
空跳
2025/08/03 08:00
異能力精査
2025/08/04 08:00
八王子都市
2025/08/05 08:00
深度一の迷宮
2025/08/06 08:00
油断
2025/08/07 08:00
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