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矢彦珍道中2

中の国、和の国騒動している中我らの変態矢彦は北洋の北米大陸キタベイタイリク北米国キタベイコクのとある街の居酒屋でいた。


変態敗北カーボーイの格好で一人黙々と隅の方のカウンターでチミチミ飲んでおり、擬人化の女の娘達を待っていた!


(この待ち合わせ街で飲んでいたらギャングの一味情報いろいろとあっちから来るだろういちいち連絡受けてここに来るのも面倒くさいなぁ〜。はぁ~~早く済ませてユリカ様の祈りを)


相変わらずである。この漢ブレない、まさに変態の中の変態である。


「お待ちしました!ご注文のマンガ肉です。」

金髪の髪の長いストーレートでカーボーイ風のメイド服のような服を着ている定員がマンガ肉を持って来たので、変態はお祈りをし始めるのであった!これがこの街の幸か、不幸かは数年後になるであろう。


「ユリカ様!あぁ愛しの妹して女神ユリカ様と共に食事することを感謝して!ユリカ様ユリカ様我が妹我が愛しき妹!この世で一番尊い女神ユリカ様に幸あらんことを。」


「なんだ、なんだその祈りは??邪宗教か!

しかも妹って!キモキモ」

何人かのガラの悪いガンマン達が矢彦に絡んでくるのである。先に言っておきます、ご愁傷様です。


「このシスコン!童貞やろう!クッククック」


「妹に一発してもらえよ!変態さんクッククックキモ

さぞかしブスな妹だろうな。ご愁傷様ですお兄さんクッククック」


パキューン!ばん、ばん!銃声が何発聞こえた後ガラの悪いガンマン達が全員死亡していた!瞬殺であった。


「黙れ!外道が!ユリカの様の祈りを邪魔した挙げ句、汚すとは、万死にあたいする。いいや汚物が妹を汚した罪は死だ!」

片手でマンガ肉を豪快に食いちぎりながら、ツバを死体にかけむさぼり食う矢彦氏!!


「なんてことを!貴方は!この人達は泣く子も黙るキラー一味なのですよ!たかが妹さん・・」

店長らしき男が矢彦に文句を言っている中、銃声が2発そして店長は壁まで飛ばされ、壁に頭の上に一発、足の又に一発の銃痕と煙が昇っていく。


「ヒィヒィ!」

脱糞するほどの恐怖する店長さん


「黙れ!危うく妹が汚れるところだった!しかしそうかそうか!ユリカを汚す一味か!クッククック手始めにユリカ様の為の粛清対象としては最高だよな。さてと店長この街の責任者にも言っておけ!ユリカ様を汚した時は滅ぼす!皆殺しだ!たとえ関係無い人も平等に殺してやる。平等好きだろ!クッククック!全体責任で悪魔の住民にはいい最後だよな~クッククック」


それ聞いた店にいる者たちは、ガクガク震え、失禁してゆくのである。

「逃げても無駄だからな。この街の住民ロックオンしておるからな!クッククック」


「マスターあれ程自重してくださいと」

黒髪の髪の長い和風美人の擬人が呆れながら言うと矢彦は血まみれの顔でにこりと笑い、周囲を絶対零度してまうのだった!


「我が女神を馬鹿にしたコイツ等のせいだ!」

冷笑する矢彦


「丁度いい今からこいつ害虫の主は死んでもらいましょう!

あと・・この街以外の害虫駆除もするか。ここにある賞金首すべてクッククック!掃除して掃除してユリカ様と暮らすのだクッククック

宝具全員に継ぐ敵を殲滅する。アジト等はこの賞金首の写真もろもろあればそれをたどればいい簡単な仕事クッククック」

こうなると変態は止まらない止められない。


居酒屋の外で召喚及び招集された!

何万以上もいる宝具擬人達!下手な一騎当千よりも何倍も桁違いな擬人がこんなにも集まればほぼ敵なしである。


「という事で、この賞金首昇っていくポスターをも使いゲートを開けるのでとっと入って、俺は次の賞金首のポスターでそいつの場所迄開く、そしてどんどんループしながら終わるまで続ける!異論は認めない!」

矢彦は身につけている指輪型の宝具を使い最初のゲートを喋りながら開けるであった!


「よし!次!」

どんどんゲートに入り戻り又順番を待つをループし最後賞金首のゲートを開けると


「さてと、この俺も行くか!!」

矢彦は悪魔のような顔でアジトへと向かうのであった。


「デビルだ!」


「シスコンサタンだ」


「シスコンマスターオブマスター・・」


「ユリカ教のシスコン法皇だ?!」


口々に言う人々であった。そしてまた本人の知らないうちに異名は増えるのであった。


そしてキラー一味は瞬殺され、アジトも跡形もなく滅んだのだった。しかもいなかった者たちも含めてであり、ありえない場所で狙撃され死亡していき、打たれた部位はみんなおんなじで額に銃痕が、あったことから死神のスナイパーと恐られるほどであった。



「ふん!当然の報いだなクッククック」

このように1日中大笑いしていたという矢彦であった。


翌日この街を出ようとした時のこと。

あの居酒屋の金髪店員さんが矢彦に会いに来たのであった。


「私はこの街の町長の娘です!どうかお願いを聞いてもらう為にこうして参りました。」

と堂々と正面と向って言う金髪店員さん


「願いによるな。ユリカ様の為になるのなら協力しよう命がけで!まずは自己紹介といこう!一応ここでは、キラー=キッド=テキサスと言う。君の名は?」


「私はアリサと言います。ヨロシクデース」

自己紹介が誰かさんとだぶった矢彦は笑みをこぼし、少し気を許すのであった!


「私もユリカ教団にはめてください、この街をユリカ様の為に発展、御役に立てるようにします。お願いします。ユリカ教団の後ろ盾あればこの先安寧が約束されたようなものです。」

と懇願するアリサ


「素晴らしい!その心意気よし!認めよう!いや今日ユリカ教団結成しよう!クッククック!よしこの便利なカエデカードを会員証にしてクッククック‼いい実に!この人界をユリカ界にすれば!クッククック簡単ではないかクッククック!ありがとうありがとうアリサ!君は素晴らしい女性だ。君が良ければ選ばれし十二支になってくれないかい。その忠誠や街の番犬もろもろで【犬】の紋章を授与しよう!」

完全にアリサを気に入ってしまった矢彦は、暴走する!これには擬人化達も何故か合意する!!もう止まらない止められない!今日ユリカ様の為の教団が誕生した!後日大次達の耳にするのだが後の祭りであったことは言うまでもないのである。


「【番犬】のアリサここに爆誕!」

儀式を終え、高らかと宣言する矢彦が地平線の彼方まで鳴り響くのであった・・・・




そしてこんな感じなのが一年間と半年位していき久しぶりに矢彦メンバーもといユリカ教団の幹部達が全員集結しとある和の国の座敷でお食事会をしていた。


その食事会に向かおうとしている血まみれのフードを被り木の壁をこすりながら血の線を引きながら、足を引きずりながらそのトラブルの元が矢彦達に迫ってこようとしている。そしてそれは今までに無い脅威で、今までに弥彦達が戦った者誰よりも桁違いで、兵さえも普通に巨大組織の幹部、棟梁並の従える組織力とユリカ教団との総力戦の大戦おおいくさがまさに始まろうとしていた。



登場人物


矢彦・・・キラー=キッド=テキサスの偽名で北米国を拠点とし活躍?中


アリサ・・・ユリカ教団をある意味立ち上げたお人




誤字などいろいろ読みにくいと思いますがどうか宜しくお願いします。


感想、ご意見、アドバイスを頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

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