2.14
それが四姉妹が思った言葉だった。
それからというもの彼の成長につれて四姉妹も成長していた。
しかし、四姉妹が産まれてからは長くて四億年もの時が過ぎていたのである。
彼と四姉妹は、それぞれの事情を告白し彼と契約を結んだ。
まだほんの赤ん坊でも心は正直だった。
数日たちもう一人の子供が産まれた。
彼女の名前はアリセナ。
四姉妹に影響されたのかカタカナの名前になっていた。
紫蓮とアリセナを見ながら四姉妹はそれからゆったりと暮らしていた。
しかし、そんなゆったりした生活も二人が小学生後半になった頃に悲劇が起きた。
そらからの、魔法の雨…。
人間たちは建物に隠れるも無理に等しいかった。
四姉妹は私達を狙っていら事が分かっていたため外に出て囮になるが、狙いは紫蓮だった。
狙いを定めた天使と悪魔は一斉に攻撃し始め、紫蓮を殺した。
無惨な姿になった紫蓮の姿を観て彼女達は覚醒した。
それぞれの固有魔法と魔剣と聖剣を生成していた。
一撃で全部隊を壊滅させるエル。二発で壊滅にまで追い込むエリ。二人合わせて世界の理を覆すルリとルル。
そんな彼女達が戦ってる中紫蓮の傷は癒えていた。
傍でアリセナが回復魔法を使って癒していたからだ。
空が血のように赤く染まり、辺りにはマグマのような物が地面を焼いていた。
その中でなんともなく溶岩の中でも闘っているのが4人の姉妹と、白い羽を生やした天使が何千体もの舞い降りていたのである。
4人とも息を切らせたがら四方八方から攻めてくる敵の魔法を受止め、それぞれの特技で跳ね返し徐々に人数が減っていくと思ったが、また再生し始め一からやり直しになってしまったのである。
四人は焦りを見せつつも、周りの敵を一掃しにかかる。
なぜか何かを護るかのように闘っているのがよく分かる。後ろを見ると、倒れ込んでいる紫蓮と、その横で回復魔法を使っているアリセナが居た。
「あいつらじゃ話にならない。いててぇ」
右腕の傷を抑えながら起き上がるとアリセナは回復魔法をそのまま続行しつつ話し出した。
「無理は良くないから、こんなに怪我するなんて普通死んでるよ? 」
「あ〜。俺は不死身だから死なねーよ。」
紫蓮はそう言って立ち上がると、そのまま四人の真ん中を通り抜けて敵の近くに着くと、次元を切るかのような動作をした途端、辺りの天使たちが一斉に地面に落ちていく。
後ろにいた四人は、四箇所の魔法陣の角にそれぞれ集まり、魔力を貯め始めた。
紫蓮は、そのまま敵の司令官までの道を作るため辺りの敵を一斉に排除し、爆風とともに刀に炎を宿しながら敵の本陣までたどり着くと、刀に宿していた炎を一斉に解放した途端、もう1つ太陽があるかのような熱が地面に降り注いだ。
その頃四人は、合体魔法を完成させ世界の法則までも覆すほどの魔法を打ち出そうとしていた。
紫蓮はロケットのように敵に突っ込み司令官を探す。
いないと悟った紫蓮は、四人にある魔法を発動させるように命じた。
それぞれの種族は戦力を無くし撤退していった。
この事は彼女達に大きな影響を与えたのである。
そして両種族は知ってしまった。
彼女達が、紫蓮と契約し化け物以上の怪物になっている事を…
その日の戦争に勝利を収めた人間達は宴を行いそれぞれの国々がいつの間にかなか、仲良くなっていました。
それから数年の時が過ぎ紫蓮とアリセナが中学になった年に黒い紫蓮によって日本列島が崩壊し、その反動でムー大陸が出現しました。
しかし、エル達が逃げ出した時にはムー大陸は存在し、愛理もいた
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・過去…





