表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

傾国の「判事」 〜Persona non grata〜

作者:おさけ
大陸中央に位置するヴィーチェ帝国は、10年前、隣国アウトランド王国の侵攻を受け、これを撃退、さらには王国に壊滅的被害を与えていた。復讐に燃える王国の再度の侵攻に備え、帝国では秘密裏に「国土防衛計画」が作成される。この計画は、防諜のため立案した軍人4人の記憶によって保管されていた。
一方、王国では、この「国土防衛計画」の存在を抹消するため、4人の暗殺を目的として特務機関「傾国」が結成される。「傾国」一のエージェント・ファルは、早速判事(裁判官)見習いとなるために帝都に赴く途上のアンゼリカ・フランセルを暗殺し、自らがアンゼリカに成り代わって裁判官となる。そして、「傾国」エージェントにより殺されていく4人の軍人の殺人事件を担当し、真犯人が有罪とならないよう、隠蔽活動を行うのであった。

※作中の司法制度は、すべて創作です。現代日本の司法制度とは何ら関連はありません。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ