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政略結婚だからって

君に心を配ることが苦ではないのなら、それを愛と呼ぶのだろう

作者:稲葉 鈴
第二王女クリスタの主催した夜会で、パーヴァリは三つ上の姉リューディアから女性を紹介された。
メルヴィ・クレーモア。クレーモア子爵家の次女である。
メルヴィもこの出会いに乗り気ではなかったのか、この時二人の仲は何も進展しなかった。
二年後、二人は夏の初めのヨケラ伯爵家の夜会で再開した。前回は特別に好ましいと思わなかったが、今回、一杯のカクテルがきっかけで、二人の仲は進展していく。
パーヴァリはメルヴィをお茶会に音楽会に夜会にと誘い、メルヴィもこれに応えた。
家同士の話も進む中、メルヴィはパーヴァリとは関係のないお茶会で、クラミ子爵令息リストを紹介された。
リストがメルヴィを望むころには、パーヴァリとメルヴィの婚約は秒読みになっていて。

政略結婚だからって愛を育めないとは限りません(https://ncode.syosetu.com/n4902ih/)と僕は君を溺愛は出来ないと言ったが愛せないとは言ってない(https://ncode.syosetu.com/n3673jj/)と同一世界です。
前作に出てきたキャラが登場しますので、先に読んでいただけると楽しめるかと思います。
あなたに花束を
2025/05/21 08:00
招待状の吟味を
2025/05/23 08:00
エンホ伯爵家のお茶会で
2025/05/25 08:00
母の愛
2025/05/28 08:00
婚約の贈り物
2025/06/11 08:00
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