キャラ紹介と設定とか。
今回はキャラ紹介回です。
草原組
◇ソラ 〈宮野空〉
本作主人公。 17歳。
名前の由来は特になし。苗字を入れ替えると「やみのそら」になるため宮野を採用。多分、名付けに関してはこのキャラが一番適当。
とある事情により、ある日異世界に転移した男子高校生。草原スタートという過酷な旅の始まりだが、なんやかんやと現地人に助けられ、今に至る。
魔法の属性は闇。水晶が黒く輝いたので闇に分類されたが、この世界の闇魔法とは根本的に違うので、本来の属性は別のナニカ。
転移者は体が作り替えられている影響で、精神に作用する魔法、スキル等は効きづらくなっています。
時々出てくる変な2匹は、体の中に住み着いていて、レベルが一定まで上がるとその力の一部が反映されるようになります。
現在、目に力が反映されているため、認識阻害系の魔法を見破ることができ、普通の人には見えないモノが見えます。
正体はもう少し先で判明する予定。トリコの食欲の悪魔的な感じ。
◇シャロ
ソラの相棒兼、メイン盾。14歳。
名前の由来は、シャーロット。古ドイツ語で「自由な人」という意味があるので、自由に動き回るキャラにするため採用。シャーロットは長いので、縮めてシャロに。
ドレスラードにある宿屋『シャーリー亭』の娘。父、母、兄の4人家族。
ソラとはマルコの紹介により知り合い、以後一緒に活動することになった恐怖心バグりガール。
加護という、産まれ持った特殊な能力により、祝福『身体能力向上』と呪い『恐怖心の欠如』をもつ女の子。詳しくは49話参照。
両親の才能を色濃く受け継いでいるため、戦闘の技術はどんどん吸収していくタイプ。なお魔法の才能は皆無。魔法は生活魔法しか使えない。
当初は、ギャルをイメージしていましたが。書いてるうちに幼くなっていき、現在では年齢を14歳に変更。これ以上下げると、ソラがそんな子供を盾にしているという図になるので、これが限界。語尾の ー は、そんなギャル設定の名残。
タンクという職に関しても、作者の「小さい子がデカイ武器や盾使うの良いよね」という理由からタンクに。その際、怖がりながら攻撃受けるのも可哀想なので、恐怖心を取り除くことを思いつき、後の祝福と呪いという設定が生まれました。
悲しい過去とかは一切ないです。
◇アナスタシア・ベールイ
メインヒロイン兼、最強格キャラ。17歳
名前の由来は、ギリシャ語で「復活した女性」なので、まさにその通りのキャラ。
幼少期より、血濡れの魔女という存在の生まれ変わりと言われ続け育った女の子。
迫害されたこともあったが、自身の力が増す毎に周りの反応が変わることに気づき、力こそ正義の考えが根付いてしまう。
力があれば何してもいいを地でいく。ただし、自分に敵意を向ける相手にしか力を振るわないので、ただ恐れる相手に暴力を振るうことはしない。
ある日ソラと出会い。初めて魔女としてでなく、人並みの女の子として扱われたことにより、性格が軟化。周りへの対応が少しだけ丸くなった。 恋愛小説好きで、ソラと出会う前は好きな作品の主人公のように、微笑みを浮かべて他人と接するようにしていたが、ソラと出会い笑顔を向ける相手はソラだけでいいなと思い至り。他人に対して無愛想になる。
魔法の属性は氷。自身の髪の色と同じ薄桃色の氷を出すことが出来る。一応普通の氷の色も出せるが、かなり意識しないと出せないので滅多に出ない。
メインヒロインとして考えたキャラで「やっぱりクソ強ヒロインはいいよね」という感じのキャラ。元々血濡れの魔女の生まれ変わりとして考えていたキャラ。
余談ですが、18話の占いのシーンで運命の相手が見えなかったのは、ソラがまだ異世界に来ていなかった為。
◇マリア・フォン・ネペンテス
大人な常識人?枠。20歳。
名前の由来は、シスターならマリアだよなあ、ということでマリアに。
ゲバルト派という宗派のシスター。
幼少期にとある貴族の養女となり、ある理由から失脚。その後スプレマシー派に拾われる。その後ゲバルト派に移動。
同室の女の子より、ドレスラードへ行くことを勧められ、ソラ、シャロと出会い。冒険に出かける。
『不死』という祝福を持ち、『魔物を見ると襲い掛かる』という呪いを持つ。
不死は一定の年齢に達すると体の成長が止まり、寿命が来ると糸の切れた人形のように突然死する。
呪いに関しては、魔物が視界に入ると発動。無防備に突っ込み殴りかかる。視界に入った状態で10秒ほど待つと効果が切れる。副産物として、近くにいる魔物の方角がわかる。
実は、不死の特性で自身の血液を少し操作できる。
主人公パーティの回復担当であり、大人な常識人担当。
シャロ以上に食べるが、それは体の再生にカロリーを消費する為。別に食べなくても問題はないが、その分再生が遅くなる。貯えたカロリーがちゃんとある内は再生するスピードが上がる。
のほほんとしているけど、結構他人に興味がないお人。基本的に呪いの影響で、人と組むことが無いので呪いを見ても普通に自分を受け入れてくれたソラとシャロの事をかなり気に入っており、あとに出会ったアナも同様に気に入る。ミカサに関しては悲しい事に、同室の年下の女の子程度の感情しかない。
マリアの過去に関しては4人の中でブッチギリに重い内容となっています。当初の予定では、ソラが異世界人だと打ち明けた段階で「実は……」という感じで3人に話す予定でしたが、先代勇者組のお辛い話が連続で続いたため。一旦お蔵入りに。
作者の「不死ならこれくらいの過去はあるかな~」という感じで考えた過去ですが、「正気か?」という内容なので、そういうのが苦手な人もいるためやっぱりお蔵入りに。エロくは無いです。ただ「作者正気か?」という内容です。どこかで出せればいいなとは思っています。
◇シズク 〈水野雫〉
先代勇者。100歳以上。
100年前に転移してきた女の子。
魔法を創造のスキルを持つ。
魔王討伐達成後に、色々あって自暴自棄に。死に場所を求めて世界を放浪の末、自身の魂を一冊の本に移すことに成功。
ソラをこの世界に呼び寄せた張本人。
彼女の願いは、魂も含めた自分自身の完全な消滅。ソラはその願いを叶える可能性がもっとも高いため呼び寄せられた。
彼女の後世に残された伝説や偉業の9割が美化されていて、悪人相手に対して容赦はしない。
元の性格は引っ込み思案で大人しい女の子。
異世界転移後、色々あり鬱気味になるも作り出した魔法で抑制。その後、自身の性格を陽気なものへと魔法で強制的に変更したため、今の性格は本来の性格とは真逆になっている。
ふざけた態度も意図的におこなっているので、ふとした拍子に素が出てしまう時がある。
無法が過ぎる存在。
魔法の属性は、全て。異世界へ転移と時間操作は作ることができない。
当初の予定では、既に本体は死亡しており、残留思念的な存在としてソラと出会う予定でしたが、本に魂を移す方向に変更。
ソラとシャロの強化育成枠でもあります。
最初の構成よりも無法な存在になってしまったキャラ。
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王城組
◇ツバサ 〈佐々木翼〉
ある意味第2のヒロイン。勇者。17歳。
名前の由来は、主人公が空なので。空を羽ばたく意味で翼に。佐々木は何となく特に意味は無し。
ソラと同じタイミングで異世界に転移した高校生。ただしこっちは王城スタート。手厚いサポートのもと魔王討伐のために日夜訓練を行っている。ソラとは幼稚園の頃に出会い、以後ずっと同じクラス。家族構成は父、母、妹の4人家族。
ホモではない(重要)ただし、自分の性別が女だったら全力で空を落としにいく。逆に空が女だった場合は全力で落としにいく。ホモではない。
妹も空を気に入っているので、この2人がくっ付けば義理の兄弟になり、家族ぐるみの付き合いが出来ると思っている。
異世界に行き、TS化できる可能性を見つけてからはやる気が上がり、さらに空もこの世界に来ていることを知ったので、更にやる気が倍増している。
あくまでも空の恋愛対象は女性なので、自分が女になる事に躊躇いはない。ホモではない。
残してきた家族のことは残念に思うも、仕方ないと受け入れている。
魔法の属性は雷。THE勇者という感じ。魔法陣を介さず発動できるので、周りよりもワンテンポ早く撃つことが出来る。
主人公の親友ポジであり、勇者枠。個人的に嫌な性格の勇者は好まないので、ソラの親友というポジションで考えた結果。TS化待ったなしのキャラになってしまった男。まんざらでもないと思う。最初からそのつもりで作ったキャラ。ホモではない。
◇アイン・フォン・バーベナ
勇者パーティの戦士枠。18歳。
名前の由来、ドイツ語で1。
勇者パーティの1人。とある地方貴族であるバーベナ家の次男坊。それなりに優秀で、団長からも今後の成長を期待され勇者パーティへ推薦された男。
悲しい過去とかは無い。正義感が強く、人相の悪い男。結構優しい。
ソラがツバサに対して親友ムーブをする度に少しモヤモヤする。ホモでは無い。
特に語ることもない勇者パーティの一員。悲しい過去とかは無いです。
◇ニノ
勇者パーティの魔法使い枠。13歳。
名前の由来、二ノ。
勇者パーティの2人目。最年少宮廷魔術師。王都生まれ王都育ちという、他の地域に比べれば恵まれた家庭。上に3人の兄がいる。唯一の妹なので何かと甘やかされるが、本人は調子に乗ったりはしない。根は素直でいい子だが、最年少ということで舐められないようにするために、意図的に強気な態度をとる。
魔法の属性は、火水風土の4種類。
特に語ることもない勇者パーティの一員2。背はシャロより低く、幼少期に寝る時間を削って勉強していたため、あまり背が伸びなかったという設定。
◇ミカサ・ゲバルト
勇者パーティの僧侶兼、聖女枠。17歳。
名前の由来、ミカサ。
ゲバルト派所属の聖女。孤児院育ちで5歳の頃に『天啓』の祝福を持っていることが判明。以後王都で聖女としての教育を受ける。その頃から同年代の子供との関わりがなくなってしまったため。偶然知り合ったマリアに懐き、以後同室となりお姉様と呼ぶようになる。レズでは無い。
魔法の属性は、光。回復魔法と強化魔法が得意。
勇者パーティの回復枠。「勇者パーティにも1人くらい変なの居てもいいよね」ということで生まれたキャラ。他2人が真面目なので、ある方向にだけぶっ飛んだキャラになってしまった子。マリアに対しては性欲的なものは一切なく、敬愛する相手として慕っている感じ。ちなみに呪いもちゃんとある。特にデメリットでもないので、今後出てくるか不明。
草原組と王都組の簡単なキャラ紹介と、たぶん本編には出していない作者の脳内にある設定を書きました。
他のキャラの名前の由来や設定などもありますが、そこまで書くと量が凄いことになるので、今回は主役周りだけということで。
これからも彼らの物語を見守っていてください。
ここまでお読み頂きありがとうございます。




