魔力の試験
俺は今魔力について学んでいる。
そもそも魔力とは人間が空を飛んだ理、魔法が使えるようになることだ。
人間は飛ぶことができない!?そんなことはない努力さえすれば誰でも飛べるようになる。
「なぁここの意味わかるか?」
「この魔力は・・・」
というふうに教えてもらうより見て実践練習することが多い。
この学校には試験というものがありそれに合格しないと日常で使えないことになっている。
そしてその試験が明日にある。
試験のルールではそれぞれがうける試験がある。
その中でも僕がうけるのは冷術だ。冷術は基本的な能力の技やその実用的さが重要視される。
そして何より厳しいのが試験が不合格だった場合は二度と同じ能力の試験に挑めないということだ。
そして試験日
試験を受ける人たちが様々いた。
俺の受ける魔力試験は正午ぴったりに行われる。
それまでのアップは欠かせない。
そして時間はたち、試験の時がやってきた。
まずは基本的な技。
冷銃・冷却の二つだ。
ここは焦らずに慎重に行けば成功する。
そして実用的さの発表。
今回のテーマは、正確な大きさの氷を作ることだ。
高さ 縦 横 これら全てを五センチにしないと行けないことだ。
俺は一生懸命やった。
三十分にも及ぶ試験が終了した。
自分の中ではうまく行けたと思っている。
そして合否発表
俺はドキドキしながら向かった。
なんと…合格だった!
「これで自由に使えるぞー!」
試験も終わりまた彼は新しい試験を受けるために今日もまた魔力を学んでいる。