ストレスが無いと
アパートを出て1時間。店でラーメン食った。
美味かった。山ん中のラーメン屋は平日にも関わらず、昼時ともあって、混んでいた。
…お、見えてきたな。
まだ雪がかなり残ってるけど、これも絵になるな。…路肩に車を停めて、サイドブレーキをかけた。
「…。」
「三瀬さん。」
「あ、長谷さんお疲れ様です。」
「お疲れ様です。例の彼、どうなります?」
「まだみたいね…」
「まだ寿命…あれ?延びてない?」
え?…彼の寿命の
「あ、本当…。な、なんで?」
…彼の状態を見てみる。あ、そうか。なるほど…。
「長谷さん?」
「粼さんに電話します。」
「え?」
「これでは入職日に間に合わない…」
「えぇ?!」
…一眼レフタイプのデジタルカメラを覗いた。
ここマジでいいな。
ただ霧が無ければ…。あ、いや…この霧も中々の味を出して。
後世省の長谷さんから電話が来た。
「実は…御影さんなんですが、寿命が…」
「…なるほど、趣味に没頭してるから、ストレスが減って…寿命が延びてるのね。」
「はい。」
「そればかりはね…。でも、もしこっちに来たら、私らの所にいの一番にお願いします。」
「分かりました。ありがとうございます。」
…電話を切った。
さて、困ったことになった(汗)
「どうしました?粼さん。」
あ、姐さん。
「実は…」
姐さんに御影さんが採用出来ない事を話した。
「上手くいかないね。」
「仕方ないわよ。人の生き死には私たちの予想を傾すことがあるから…。」
そ、それは…
「アァ。御影さん…良かったのに…事故にでもあっ」
「こら!なんて事言うの( º言º)!!」
あ…つい、本音が…(汗)
その後、姐さんに烈火の如く怒られた…(泣泣)




