表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/16

公認

粼さんがお客様に聞いた…いや、尋ねた。

「貴方は?」

「初めまして…。私…」

スーツの内ポケットから名刺入れを取り出した。

「以後、お見知り置きを…」

名刺を受け取る粼さん。

「そちらの鷹丸さんとは知り合いでしてね…。」

「そうなの?」

「…俺をここに…紹介してくれた方です(汗)」

…粼さんが鷹丸さんから視線を名刺に移した。

「…あ、貴方が死法処師の奈落さんでしたか。鷹丸さんから話は伺ってました。」

…(汗)


…粼さんが奈落さんに名刺を…

「初めまして…。」

「…ありがとうございます。…。」

粼さん名刺あるんだ。


彼は奈落さん。私も名刺を戴いた。

司法書士…じゃなくて、死法処師…?!

「…粼 衣笠子さん。…こんな若く可愛らしい方が…。」

?!

「!」

粼さん驚いて…

「分かります?!ありがとうございます♡」

ない?!…すごい笑顔!

「そりゃ私のパートナーですから。」

「…(汗笑)」

奈落さん…苦笑い(汗)


…炎魔さんが自慢げに奈落さんに言った。

粼さんは炎魔さんは夫婦…。けど

「仕事上ではでしょ?プライベートはケンさんよ。」

「そう…だね…。」

炎魔さんと粼さんは仕事上はパートナーでプライベートはケンさんと呼んでるご主人が居る。

そのご主人にもパートナーが居た。

「あの……」

「…うん?」

珠さんが粼さんに聞いた。


「粼さん、事務員の他に何か…」

「あ、知らない?私、ここの畔で奪衣婆の仕事もしてるの。」

「だ、脱衣場で??なんで脱衣場…?」

「珠さん違う。脱衣場じゃない。奪衣婆…。(ばぁ)さん」

「奪衣婆さん???」

「ちょっと!2人とも(怒)!」

「あ、すみません(汗)」「ごめんなさい(汗)」

「…まぁ…良いけど。実は…休みの日に半日だけね。こっちも人手不足でしかも、最近物価高で生活費足りなくて…。」

景気すこぶる悪いから…。

でも…奪衣婆さんって?








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ