表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

3月中に

霧が晴れてきたな。オフィス内の窓から外を見た。デスクに戻る。書もんが終わって、カップにコーヒーを淹れて、飲む。

…さすがマスターだ。美味い♪




「…この男性(ひと)、いいな。」

オーナー独り言。反応した、梟さん。

「どの方です?」

オーナーは、パソコンをガン見。

「いいね。いい!」

「オーナー!!」

「はい!?」

…聞こえてなかったんか?

…あ、初めまして、鷹丸と申します。


「彼だな。」

「では、面接しますか?」

「うん。彼…後どのくらい時間あるかな?」

「聞いてみますね。」

梟さんが電話をかける…。

「はい…。労帰、三瀬です。」

「お疲れ様です。梟です。至急調べて下さい。

ID-YG-B19941。名前は深影 供朧(ともる)。はい…そうですか。…はい。分かりました。では…。」

電話を切った。

「オーナー、深影さん、出来るそうです。労帰でもリストアップ者でした。」

「消えるの何時?」

「今週の土曜日ですね。3月31日。」

「…じゃぁ…この日、3月28日、午前2時に面接…。採用なら4月1日から…。」

「分かりました。」

…新人来るのかな?

初めまして…私、珠野です…。40代の受付オバサンです。よろしくお願い致します。






つ…疲れた。怒涛の2週間勤務。朝9時から夜21時まで、フルタイム!

アパートに帰り、風呂…上がった後のビールは最高!!

俺の名は深影 供朧(ともる)。独身、彼女は居たけど、別れたばっか。恋愛はもう沢山!

それはそうと、この地ビール美味い♪♪

コンビニ唐揚げ、カップ麺を食う♪♪

…久々の晩酌♪

明日は待ちに待った休み!軽く飲んで、寝る。

起きたら、ラーメン食いに行って、海…いや、湖に写真…。楽しみで仕方ない!で…寝室のベットで寝た。

ところが、ふと目が覚め、スマホを見た。深夜2時前だった。…??


…?…起き上がった。

…道があった。道脇には、灯り?ベットから出た。近寄り、よく見ると…花…?…燃えてる??ってここ…どこ?!…なんだ??

電灯が1つあって、ベンチを照らしてた。

…ベンチの上に風呂敷。

”深影 供朧 様 ”

なんで…(汗汗汗)…。風呂敷を開けた。

Yシャツとネクタイに…スーツ?!…と…革靴!!

しかも、これ全部ハイブランド…!

「早くそれに着替えて!オーナー待ってる!」


…誰だ??振り向くと、青年が1人立っていた。ハイブランドのスーツを着ていた。

「早く…!」

な…なんか慌ててるな?

「…着替えって…ここでか?」

「部屋着のまま、面接行けないよ?早く!時間無いから!」

「…は?面接」

「早く着替えろぉぉ!」

マジ切れ!

「わ…分かったよ。」

…で…着替えた。

「どうだ?」 「うん。似合ってるから、早く!」

「ちゃんとみ…」

「行くぞ!」

「え?…あ!ちょっと待って!!」

「説明は後!オーナー待ってるから!」

走り出す青年!

何が何だか分からず、俺も後を追う!











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ