ソフィアナ6〜16歳ダイジェスト
これで、第一章が終わります。
ソフィアナの力がバレた6歳。(引きこもりの原因となった)、お茶会(第一王子8歳の誕生日会)は、力の事もあり、ソフィアナが、何をやらかすかわからないと、判断され、欠席となった。
したがって、ドミニクが、マリーと出会ったパーティーに、ソフィアナは、出なかっのだった。
力の事がバレてからは、
クーラとフクトいう、高齢だが博学な、研究者をしている、魔法学の教師が2人付けられた。
クーラは、木の属性持ち、フクトは、土属性持ちで、
2人は夫婦である。
遠い血縁者であるため、ソフィアナの力についても、秘密厳守で話をしてあり、それ故に気をつけるべき事や、力を抑えるなどの、コントロールを教える事になっている。
力のコントロールについては、フクトの長年の研究テーマでもあり、フクトはそれは熱心だった。
ソフィアナは、思うように力を使えるが、基礎を学んだわけではなく、今までは、感覚で使っている。
何事にも、比べるためにも、応用するためにも、基礎や一般知識は、大切なのである。
興味がある事への勉強は、嫌いではないソフィアナは、優秀で素直な生徒だった。
ついでに、ソフィアナの頼みで、ハス、ラス、エスター、テレッサも、一緒に授業をうけていた。
ハス、ラスには、その他、護衛の授業や、従者の授業。テレッサと、エスターには、侍女の授業が、あったが、みんな不平不満など口に出さず、真面目に取り組み、それぞれ優秀であった。
パン屋の娘の誘拐や、洞窟での魔石集めなど、ちらほらやらかしていたが、イワンやアレスとも仲良くなり、トマスに任せた店も順調で、特に、ソフィアナに何かできることもないので、口出しはしていなかった。また、何かアイディアができたら、顔を見ながら行こうと、思うくらいだっだ。
そんな、変わりばえのない日々は過ぎ、
ソフィアナは、14歳になった。世間一般には、社交界デビューの歳である…。
アレクとは、よく街中でデートするくらいに、仲良くなっていた。
女性的であったマスクは、凛々しく成長し、身長も伸び、鍛えあげられた筋肉に、引き締まった体つきはハンスにも負けない美しさがあった。素直で優しく紳士で、照れなくストレートに甘いセリフで、ソフィアナに気持ちを伝えてくる、アレクは、王子みたいなイケメンに成長していた。
「私が、騎士団長よりも強くなったら、結婚を申し込んでいいだろうか…?」
この言葉を残して、しばらく、会えなくなってしまったのだが…。
女の子は、誰しも、ストレートに気持ちをぶつけられたら弱いものである。しかも誠実なイケメン…
ソフィアナも、そんなアレクに惹かつつあった。
アレクは平民だが、ソフィアナには、そこが、さらに好ましかった。
イワンも、小動物系は変わりないが、だいぶ男らしくなっていた。明るい性格は変わらず、誰からも好かれる、世話焼きなイワンは、身分違いの2人を陰ながら応援してくれていた。
そして、アレクに会えなくなってから、2年が過ぎ…
ソフィアナは16歳となり、社交会デビューしたくないとは、もう言っていられない歳になった。
それでも、社交デビューしたくないのが、ソフィアなである。
そう。ここで、冒頭へ戻るのである。
次から、やっと、第二章…。ラブコメ…のラブやっとでてくるかな…⁈
それより一気に時間が経ちましたが、マリーさん生きてますか⁈私はそれが心配です。
ソフィアナに、会うまで死なないでね…。




