一話 スタート
初めての異世界転移物です。
なるべく誤字脱字をしない様に心がけます。
俺…明石蓮也は冷房もかけずに
真夏の部屋の中で寝ていた。
一応窓を開けて寝ていたがあまりの暑さに
目が冴え電気を付けて時間を見る
時刻は午前0時辺りを指していた
『あぁ…暑い…』
そう独り言を呟きながら俺は
ベットから降りて窓を閉め
エアコンを付けながら扇風機を足で付け
そして望み通りに涼しい空気が来るとその後
俺はベットに倒れこんだ。
そうそう部屋数のせいで兄と一緒の部屋だったので
起こすのも悪いと思い電気を付ける前に見たがいつもこの時間帯居る兄がいなかったを見てそういえばと兄が風邪で人が休んじゃったからちょっと夜勤に入ると親に言っているのを思い出した。
今日は一段と暑く目が覚めてしまった
眠気が無いので最近趣味のネット小説を
見る事にした。
案外素人の作品でもそれなりに面白いものが転がっているのでそれを探して見てるのが
最近の趣味だ
まあTVゲームの方が好きなんだけど。
俺はいつもいつも学校が終わって帰宅して
も特に勉強もせずにTVゲームをしていた
そして昨日も学校から直ぐに家に帰って来て
明日は休みだしTVゲームでも
しようかと思っていたが何故か気分が乗らなかったなのでネット小説を観た後に
今日は寝ようと思っていたのだが
観てる最中に寝ていたようだった。
さっき拾ったスマホがベットの横に
落ちていたからだ。
スマホを弄ろうとした時に充電がない事に
気づいたおれはスマホを充電して
充電が終わるまで暇なので
喉の乾きを癒しに行こうとベットから
降りようと体を上げた時
突然目の前が光った