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eternity  作者:
8/13

テイルズVSナウニカーズ

「ではテイルズさん、本気で来てください。私を殺しにかかるぐらい」

ナウニカーズさんは、ふわふわと浮き出した。

「……いいんですか?」

こくりと頷かれる。

「じゃあ審判は俺がする。ナウニカーズ叉はテイルズがヤバくなったところで終了。もしテイルズがかった場合テイルズは魔導師だということだ。では行くぜ?」

テイルズは上唇を噛みしめる。動きが読めるナウニカーズさんに、どう対応すれば…。

「スタートっ!!」

ラルラニーザさんの声も、耳に届かない。それだけ、緊張しているということだ。

そして_____。

暴風(アルハザード)

ナウニカーズさんの攻撃。竜巻が発生する。だったらこっちは……。

(ヴァイ)(・サシルス)っ!!!」

テイルズの手に、輝く剣がいつの間にか握られていた。

「ぉらっ!!!」

その剣で、竜巻を切る!!!!!



はずだった。

「この地を裁く激流よ、我が暴風に全てを捧げんことを‼︎!!!!!」

「っ!?」

激流(ヴィネルア)!!!!!」

激流と暴風が混ざり合い、テイルズを襲う。

星の剣では切れない!!!!!

テイルズは、目を伏せた。

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