2/94
【簡単な世界観、能力設定】
※簡単な世界観と、能力設定の説明です。
より詳しいことは後ほど、本編で出てきたり、番外編でまとめたりする予定です。
【能力について】
→能力とは、原則一人につき一つ宿る異能の力です。
能力発動には、条件や規則が必要な能力が多いです。
能力は、三段階のレベル分けがされています。
それは第一領域、第二領域、第三領域の三つです。
基本、能力が強力になればなるほど領域が上がっていき、その分、条件や規則も複雑になっていきます。
ゆえに、単純な能力は、お手軽で使いやすいですが弱く、複雑な能力は、扱いづらいけれど強力です。
したがってこの作品の能力バトルは割と、面倒臭い展開になりがちです。許して。
【世界観について】
→この世界では、四代家と呼ばれる家系がトップにおり、彼らが世界を実質的に支配しています。
四代家は全員、頭に一という文字が付きます。
舞台は中世風の街並みで、人々の服装や慣習も中世風のモノとなっています。
この四代家が関わってくることで、物語が進んでいく形となっております。