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詩集『詩の群れ』続編

『もう傍観しないという、取捨選択位置関係』・・・『詩の群れ』から

『もう傍観しないという、取捨選択位置関係』・・・『詩の群れ』から



問題は複雑だよ、何せ、当の自己達は、全く立場が分かってないんんだから、だろうだ。

そうだな、もう傍観しない、と言う言葉を、此処に残しておこう、だろうだ。

しかし、どうだ、もう傍観しない、とは、そもそも、傍観とは、え?

だろ、傍観者が主体になってしまったら、世も末だということだよ。



もう傍観しない、という、一種の位置において、人間は馬鹿を見るんだ。

そうか、馬鹿を見て、初めて世の末に気付くんだな、だろうだ。

だろう、まさに、世紀末ってことで、ポリフォニィも、絶滅だろ。

だろうな、それは、取捨選択するということだから、だろうだ。



結句、もう傍観しないという、取捨選択位置関係について、ルールも消失するさ、だろうだ。

結果オーライなんて言葉は、何の努力も存在しないんだよ、だろうだ。

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