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ボクっ子姫と竜の国  作者: あさたろ
第3章 ボクっ子姫とゲーム世界の大冒険
41/67

level 41 ボクっ子姫とドア開かないよ?

大変遅くなりました。m(__)m



リザードが前にいるのでその奥の扉に進めれない、リザードを倒さないと中には行けないのかあ・・・


「あの中にドラゴンがいるの?」


「はい・・・いますね、凄い覇気を感じます・・」


「何にしてもリザードを倒さないと中に入れないんでしょ?てりゃああ!」


アリアちゃんが先制攻撃!!


クリティカル!!


全然効いてないみたいだ!


「え~?なんでえ?」


「あっ、そ、そ、そうです!忘れてました。レベルが違うんです!いくら身体を鍛えてもレベルが低かったら倒せないんです!マッチョな村人と一緒です!」


わかりやすいけど何故マッチョ!?


「じゃあボク達じゃ倒せないの?」


「いえ、わたしとミンミさまなら・・・」


「じゃあマルチちゃんとミンミ女史でお願い!!」


「まま~、えーるは~?」


「エールとアリアちゃんはこっちに来て・・・」


戦闘を二人に任せボク達は回り込んでドアを開けようとする、3人がかりなら倒さなくても開くかも・・・




ボク達は非力でした・・・


そうしているうちに二人がリザードを倒してくれた。



「じゃあ入るよ?」


みんながうなずきドアのノブを回す・・・


そこにいたのは紛れもなくゲームに出てくるドラゴンだった・・・



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