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Life 76 Some things are lost when we look to the future. 娘でも恋人でもいい

9月になった。けど、毎年、まだまだ暑い。残暑が10月まで続く世界になるとは思ってなかった。

よく残暑お見舞いと言うけど、残暑お見舞いをもらってからが長いんだから、もうそろそろそういう風習は辞めたらいいのにって思う。

「で、それを誰に言ってるわけ?」

「誰に?さあ。じゃあ、心の声ってやつなんじゃない。」

「とうとうオトーサンも独り言をつぶやくような感じになっちゃったんだ。怖いんだけど。」

と、そのまま僕は普通に声を発していたらしい。そんな気は全然ないんだけどな。


8月の一件以降、特に何をするわけでもなく、生活している。

どうも、二人はあの一件で懲りたらしく、夜の営みは全然なくなってしまった。

おかげで、僕は随分楽になった。40代で減退してるのは、早いのだろうか。よくわからない。

ただ一つ、二人のお風呂の時間が極端に長い時が、10日に1回ぐらいある。もちろん、一緒に入るわけでもないので、多分それぞれが発情を抑えてるんだろうと思う。

どうしてそうなったのか、僕には全然わからない。まあ、長い人生の中で、こういう時期もあるんだろうと。



「なんか、こう暑いと、部屋からも出たくなくなる。」

「アンタ、バイトは行かないの?」

「給料計算したら、1ヶ月ぐらい休んでも、103万を余裕で超えちゃうみたいだから、しばらくは平日3日ぐらいしかシフト入れてもらってない。」

「先月、週5でシフトに入っちゃったからだよね。そんなに働く必要ないと思うんだけどね。」

「その発想になるのがすごいよ。オトーサン、本気で仕事したくないの?」

「僕が仕事を自発的にやると思う?仕事はお給料をもらうための手段でしかなくて、やりたいとか、そうにはならないよ。無論、テレワークでいいなら、一日3時間ぐらいしか働かない。それぐらい、今の職場は興味ないよ。ただ性に合ってるだけ。」

「え、なんかそれってどうなの?」

「社会人を20年もやってるとそう思うようになるのよ。それに、この人って元々与えられた仕事だけをとっととやって、残りは休憩ってパターンが多いのよ。私達もそれを見てるでしょ?」

「中学生の時の話?まあ、そうかも。確かに昼寝してたわけだしね。」

「能力の無駄使いというか、最大限に働いてあとは任せるだけというか、だから、イレギュラーには強いのよね。」

「そんなことはないよ。20年も社会人をやってれば、経験則で、どの作業が無駄なのかが分かってくる。普段は言わないけど、やりたくない仕事は極力排除するか、あるいは先に片付けるか、それだけを考えてやってるだけだよ。」

「究極的に合理主義なのよ。テレワークになったら、より悪化すると思うわ。」

「そんなもんなのかな。私はバイト行くの結構好きなんだけどなぁ。」

「ああ、それはそうじゃない。長年やってるし、多国籍なんでしょ?だから、君には合ってるんだよ。」

「大学の講義よりそっちのほうが色々学べるってやつね。やっぱり、身をもって体験してるから、どこに行っても大丈夫そうだもんね。」

「僕も、昔は仕事が楽しかった時代はあったよ。でも、だんだんとつまらなくなってくる。自分のやってることと、仕事内容が乖離してくる。当然、モチベーション維持が厳しくなって来るから、仕事の質は落ちていくよね。で、失敗もする。ショックも大きい。そして、だんだんと居場所がなくなるってわけ。」

「無くなっちゃ駄目じゃん。それじゃあ、あんまり意味なくない?」

「元々、勉強が嫌いだし、別に成績が悪くても、生きていくのには必要な知識があれば十分。本音を言えば、義務教育で終わってもいいと思う。それだって面白くない。」

「その代わりに、雑学的なことは異様に知ってるのね。実際、そっちのほうが社会人には役に立つこともあるでしょうし。」

「知らなくてもいいことを知るって、結構大事だと思うよ。それに、適材適所って言葉もあるし、ある意味、やりたくないことを仕事とするのは、すごく難しいと思うんだ。」

「なんか立派なことを言ってるように見えるけど、完全に弁解の言葉になってるよね。」

「正直なこと言うな。考え方次第とは言ったもんだけど、君の感覚のほうが正しい。でもね、それに疲れたら、僕みたいに逃げることも大事だと思う。」

「で、今の会社に行き着いたわけだ。」

「僕は趣味人だから、仕事より趣味が優先。だから、趣味を仕事とするほうが、ずっとやりやすい。」

「考え方次第って言ってるけど、良くそんなにやりたい仕事にたどり着くよね。オトーサンってなんかそういうものがあるの?」

「基本的に入れちゃえば、あとはどうにでもなるけど、スタートの時のモチベーションの上下がブレるから、そうなった時に、趣味の部分が仕事を助けてくれる。元々、スロースターターであって、一度火が付けばそれ相応なことは出来る。ただ、頭打ちにはなる。努力はするけど、やる気にはならない。そんな時でも、好きなことを仕事にしていれば、そこに辿り着こうとする。それが大きいよ。だから、今の仕事は続けられる。もっとも、君がいるからってのも大きいけどね。」

「カッコつけちゃって。お父さん。」

「あなたも茶化さないでよ。僕も、一応は親だからさ。その辺は役目だと思ってる。ただ、出社してからは真面目じゃないから。」


「そう言えば、素朴な疑問なんだけどさ、君って税金とかってどうなってるんだろうね。」

「扶養家族じゃないから、取られないのかしら。所得税は引かれてると思うし。」

「...あ、年間103万なら所得税はかからないのか。」

「住民税はどうなのかしらね。今まで来たことないけど。」

「あれ、君って今の住所は野木町のまま?」

「そうだよ。パスポート取ったのも野木町役場じゃん。」

「あの、奥様、申し訳ないんだけどさ、」

「うん、言いたいことは分かったわ。確かに、選挙権が来るぐらいだから、住民税の支払いも行ってるのかも。聞いてみるね。」

「建て替えてるなら、私、ちゃんと払うって言っておいて。」


「...はい、ありがとうございます。また連絡しますね。」

奥様が、この前挨拶に行った親戚の家に連絡を取っていた。どうも、終わったみたいだ。

「えっと、なんか、2019年から、実は2000円ぐらい発生してたらしいの。住民税。」

「え、4年分も?じゃあ、私ちゃんと払うよ。」

「でも、いいって。この前挨拶して、ちゃんと生きてる証拠があったから、大丈夫だって。」

「僕にも落ち度があった。申し訳ない。」

「あなたは必死にこの娘の面倒を見ていたじゃない。それに、この娘が大学に行けたのも、あなたがちゃんと面倒を見てたおかげ。」

「そうかもしれないけど、それで済まされる問題じゃないよ。」

「金銭が絡む話だから、本当ははっきりさせたいけどね。でも、この娘はしっかり働いてるし、今、それを知れたのが良かったんじゃない。」

「そうだよ。別にオトーサンのせいじゃないよ。でも、ちゃんと住民税は払わないと駄目だよね。」

「住民票を野木町から北区へ移すってことも出来なくはないけど、僕もその辺は無視してるしね。それなら、送られてくる支払い票を転送してもらうように出来るかな?」

「あんまりいいことじゃないけど、そうしようか。あとで、頼んでみるね。」


「いっそ君を養子にするという案、本気で考えなきゃ駄目かな。」

「養子と言われても。私、戸籍上は二人と同級生なんだよ。」

「ややこしい話だけど、そろそろ避けては通れない話になってきてるでしょ?」

「それならば、せめて大学を卒業するまでは、少し待って。」

「どうしたの?大学卒業なんて、まだ2年以上先よ?」

「ちゃんと就職したら、私、一人暮らししたいんだ。そのときに、住民票を移したいと思ってる。」

僕と彼女は、思わず顔を見合わせてしまった。僕らには、ちょっとした衝撃だった。ずっと3人で暮らしていくものだと思っていた。

「一人暮らし。う~ん、君がそうしたいなら、それでいいけど。」

「反対されるかと思ってたけど、いいの?」

「いいも悪いも、君がそうしたいって思うなら、叶えてあげたいよ。親としては。」

「そうねぇ。私も、そこは賛成。だけど、大丈夫?」

「え、何が?」

「ほら、私と同じで、その、色々出来ないことがあるじゃない。」

「家事?いや、さすがに掃除機をかけるぐらいは出来るよ。逆におねえちゃんがかけられないことに驚いたもん。」

「あ~、皮肉。そういう娘は、一人暮らしさせてあげない。」

「まあ、冗談はさておき、大丈夫?僕がネガティブ思考だからそう思っちゃうけど。」

「何が?一人暮らしと言っても、この近くに部屋を借りて、ご飯を三人で食べて、部屋に帰る感じで考えてたんだけど。」

「それって意味あるかな?あんまり、変わりない生活にならない?」

「オトーサンの実家で、何度か私も一人で行ってるけど、ああいう生活だったら、二人はそんなに困らないのかなって。」

「要は、自分の部屋が欲しいわけだ。アンタも、なんだかんだで大人だもんね。」

「それならそれで言ってくれれば良かったのに。」

「あれ、あなた、なんか心当たりあるの?」

「心当たりというか、最近の二人、やっぱり無理してる感じがするんだよね。」

「してないわよ。でも、我慢も出来ないことが増えたって言ったらいいのかな。」

「私は、ちょっとプライベートスペースが欲しかったりするんだよね。だから、一人暮らしもいいかなって思ったの。」

「さすがに、家族の中で黙々と課題をやるのは厳しいよね。今はどうしてるの?」

「大学の図書館か、駅前のファミレス。最近はファミレスがちょっとうるさくなってきちゃったからさ。」

「大学が休校中でも大学に通わなきゃいけないってわけか。」

「遠慮しなくてもいいって言っても、横で親がテレビ見てるんじゃ、さすがに難しいわよ。」

「それでも、パソコンでレポート書くぐらいならいいけど、未だに筆記科目があったりするからね。」

「これだから日本の教育は駄目なんだよな。大学で筆記を覚えるより、WordでもExcelでも使って資料を作らせればいいんだよ。」

「誰に向かって言ってるの?」

「あ、また心の声が漏れちゃった。ごめん。」


「そういうわけで、いざ社会人になったら、どうなるかなって思ったら、やっぱり一人暮らししたほうがいいのかなって。」

「スルーしちゃうんだ。まあ、別にいいけど。う~ん、ならさ、いっそこの近くでもう少し広い部屋を借りたら、一緒に暮らす?」

「私の部屋のある部屋に引っ越しするってこと?」

「あなたは多感な時期に、この人と暮らすようになってしまった。プライベートがあんまりない状況で暮らしてきたんだもんね。」

「いやいや、そこは、恋人との甘い生活だから。」

「なんか、フォローしてるのに棘のある言い方ね。」

「でも、いい加減ワガママ言ってもいいと思う。僕も、彼女も、君が大人になっていくのを見せてもらってるから、そのお返しだね。君が本当に一人暮らししたいなら、それも叶えてあげたいし、個人スペースが欲しいなら、そういう部屋に引っ越す。だから、遠慮しなくてもいいんだよ。」

「ふふっ、なんか、オトーサンってそういうところが甘いよね。」

「私もそう思う。この娘がワガママを言うのはいいけど、さすがにそれを叶えてあげるのは、ちょっと言いすぎじゃない。」

「それぐらい、僕にとって、かけがえのない時間だったってことだよ。さっきの話じゃないけど、君がいるから、仕事もなんとかやっていけた。君と一緒に暮らしてきて、本当に良かったって思ってるからこそ、僕らから離れたいと思ったら、それも見届けるようじゃないと、駄目だと思ったんだ。」

「なんか、今生の別れみたいな感じになってるよ。」

「でも、そうね。あなたがそうしたいって思うなら、一人暮らしでも、自分の部屋でも、考えてあげないといけないかな。」

「君を不自由に縛りたくないんだよ。家族としてもそうだけど、その前に、君自身の人生だから、自分で決めて欲しい。正直、一人暮らしをしたいって言われた時は、嬉しかった。ちゃんとしたいことをしっかり言えるようになったんだってね。」

「うん、分かった。でも、まだ2年以上先の話だから、気にしないでいいから。なんか、オトーサンは今すぐって感じで話してるしさ。」

「それぐらい、君のことを大切に思ってるってことだよ。ね、お母さん?」

「え、私?うん、別にそこは反対しないけど、私としては、費用の問題を気にしてる。」

「それはあなたが全額負担でしょ。なんだかんだで一番稼いでるし。僕が通信費やら、サブスクやら、挙げ句光熱費まで出してるんだから、あなたはそれぐらい出せるよね?」

「私も家賃払ってるっつうの。まったく。」

「というわけだから、君は心配しなくていい。あ、だけど、今引っ越すとか、そういうことは駄目だからね。」

「分かった。もうしばらくご厄介になります。」

「なんであなたが仕切ってるのよ。スポンサーに配慮しなさいよ。」

本当ならば、ずっと君と一緒に、3人で生活したいと思ってる。でも、君が大人になって、独り立ちするなら、それを応援するのが親。だけど、君の恋人だったら、僕は全力で止めるのだろうか。時々、不思議と不安になる。妻帯者でありながら、君が離れて行くことに、僕は耐えられるのだろうか。



定例会の時間。オトーサンはお風呂に入ってる。

「だけど、アンタが一人暮らししたいって言うとは思わなかったな。」

「そう?いつまでも二人のすねかじりもどうなのかなって思って。」

「かじれるうちはかじっていてもいいと思うよ。私達は、今までかじれるところにいなかったでしょ?」

「う~ん、私は、オトーサンと一緒に暮らしてたけど、結果、オトーサンが借金することになっちゃったからさ。」

「あの人は、やっぱりアンタに甘いわよね。でも、一生懸命に不自由させないように努力した。」

「私のために色々頑張ってくれた。だから、今更ワガママなんて言えないと思ったんだ。だけど、一人暮らしってやっぱりしてみたい気がして。」

「私達ね、あなたがオーストラリア留学してた時、本当に色々なことを話したの。あなたの将来もそうだし、あの人はあなたをやっぱり気にかけてたみたいなの。今も、親として振る舞うのが正しいのか、ずっと自問自答しているらしいのよ。」

「私が、勝手に恋人だと思ってるから?」

「それはわからない。けど、あの人なりに色々考えてると、やっぱり不安に思うみたい。自分は、あなたにとって、ちゃんと相手を出来ているかって。」

「でも、分かる気がする。二人でいる時に、やっぱり、私がいなくなるって想像して、気分が滅入ってる時があったから。」

「不思議な人なのよね。あれだけ口が達者で、色々なことを考えられるのに、常にネガティブ思考が優先されるから、自分で勝手に考えて、怖くなっているみたいよ。」

「ふ~ん。でも、今のオトーサンは、昔みたいにあんまりからかって来ない。穏やか過ぎるんだよ。二人で暮らしてた時は、色々おしえてくれた。現代のことから、私がどうすればいいかって相談したし、それに答えてくれてた。だから、今更だけど、そうしなくなったから、寂しいと思ってるのかな。」

「良い意味で、あなたが大人になったのよ。あの人は、それでも親であることに縛られ続けてる。それと、あの人は父親から虐待に近いことを受けていた。そうなりたくないから、あなたのことは、理解してもらうように、常に諭す言い方になる。まあ、それが理屈っぽいから、説教みたいになってるんでしょうけどね。」

「そっか。ま、でも甘えるだけでもいいと思ってたけど、やっぱり迷惑じゃないかな?」

「気にしなくていいの。あの人の願いは、あなたをずっと見ていたいだけだから。親子喧嘩とか、よろこんでしてくれると思う。」


「あ、ところでなんですけど、聞いていいことなのかな?やっぱり、お風呂でしちゃってる?」

「気づいた?だって、なんかあの人、エッチするときつそうにしてるから、自分でなんとかしないとって思って。」

「こんなにいい女が二人もいて、手を出さないって、どうなのかなって思うんだけどなぁ。魅力ないのかな。」

「生活の一部じゃないと思ってるのかもね。」

「この前、エッチする時に、罪悪感を持ってるって言ってたんだ。やっぱり、困らせることなのかな。」

「イマイチ、そこら辺の思考が読み取れないのよね。ただ、体は正直だから、敏感に反応するけどね。」

「変な人だね、私達の恋人って。」

「相当変よ。変態よ。だけど、負担はかけられないし。ま、しばらくしたら、またいつものように三人でするようになるわよ。」

「そういえば、この前、その、二人で、お風呂で、やっちゃった時、興味津々だったよ。」

「やっぱり変よね。ただのスケベなおじさんじゃん。何考えてるんだか。」

「モテてなかったから、色々妄想するんじゃない?ま、実際に見せてあげたら、なんか大変なことになりそうだよね。」

「う~ん、それで興奮するんだ。がっついてくるあの人も見てみたいけど、私達も恥さらしみたいで、なんか嫌よね。」

「それにしてもおねえちゃん。なんか、性欲が強くなってない?」

「不思議なものよね。今まで、あんまりエッチなことに興味がなかったと言えば嘘になるけど、私の中では、27歳の出来事が、やっぱり響いてたんだなって。どこかで、エッチなことを、悪いことだと思っていたのかもしれない。それに、愛する人に抱かれたいと思うのは、いくつになっても変わらないのかも。いやらしいおばさんよね。」

「おばさん...ねぇ。私達が姉妹に見られるのは、いつまでなんだろうね。」

「きっと、あなたが、私よりいい女になった時かな。私も、いい女ってどういう存在なのか、わからないけどね。」



私の恋人は、変な人だ。でも、すごく愛情を注いでくれている。私は、すごく幸せな日常を送っていると、あらためて分かった。

でも、自分の親なのに、私の...その...しちゃってることを聞いてきたり、すごく失礼で恥じらいもない人。そういうところは直して欲しいかも。




今日はこの辺で。またね。

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