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いろんなモチベが下がり続けている今日この頃…

完結はしてみせます…

「でかいね〜」


目の前では二体の魔獣が戦っていた


一体は目標の三体の内の一体であろう、アイスフォレストキングウルフ


先程戦ったリーダーウルフと比べてもなお巨大な身体を持ち、身体には氷でできた枝のようなものが絡み付いていた


それと対峙しているのはキングウルフと比べてもさらに二回りも大きな巨体を持つマンモスだった


どちらも氷の装甲を身に纏っているが、ほとんど傷のないキングウルフに比べてマンモスの方は装甲にヒビが入っていたりした


しかし…


次の瞬間には目に見えるほどの冷気を纏い何事もなかったかのようにそのヒビが再生した


「てれ〜《鑑定》〜」


―――――――――――――――――――――――――


名前:―

Lv.386

称号:絶氷の巨帝 最古の魔獣の一体 天災 動かざる者


スキル:極氷魔法Lv10 防御・極 牙術Lv.10 再生Lv.10

    威圧・極Lv.10 再生Lv.6 魔力増強 体力増強

    跳躍Lv.4


―――――――――――――――――――――――――


ほ〜強いね〜?


じゃあ…さぁ?


二匹はこちらに気付いた様子もなくオオカミの方は距離をとり両前脚の爪を氷で強化し飛び掛かり、マンモスの方は牙を氷で強化しその体格には似合わない速度でオオカミに突撃した


「私も入れてよ」


今正にまたぶつかり合おうとした二匹の間に素早く立ち、二匹の攻撃を両手に持った刀で抑える


「グルァ!?」


『バォ!?』


両方とも驚きの声を上げた


それもそうだろう、片や速度を乗せた爪で片や己の体重を乗せた牙の一撃を止められたのだから


「ハハッ!これで三つ巴だね!!」


「グルルオオオ!!!」


『バオオオオオ!!!』


二匹によって押されてその場に踏み止まっていたが、オオカミが飛び出すように私から離れたため、私の身体はマンモスに弾き飛ばされた


「ハハッ〜!!」


空中で体勢を立て直すのは難しいが私にとっては朝飯前である


ズザザザザザ!!!!


雪原に鞘に収まった状態の刀を突き刺し止まる


「グルル…」


『バオォォ…』


二匹は唸りながらこちらを見ているが両者ともに互いを警戒もしている


私はあえて止まった体勢から動かず二匹を見る


「ハハッ…!」


顔がニヤつくのが止まらない


刀を抜き取り左腰に差す


「楽しッ…!!」


一息でオオカミの前に飛び出し、刀を抜き、斬る


「ガァッ!!」


その攻撃にオオカミは反応し、氷で強化してある右前脚で防御の体勢を取りながら左手を振りかぶっていた


スッ


そんな音が鳴りそうなほどするりと氷の装甲に刃が入る


「!!!」


ドンッ!!!


オオカミはそれに反応し、斜め後方に後退した


「ガルルゥ…!!!」


しかし、反応できたとはいえ右前脚はほぼ根本から切断されていた


「反応するかッ…!!」


思わず声が出た


音速の壁など、とうに超えるほどの速さの抜刀に反応したのだ


…はぁッ!!本当にッ…!!!


「楽しい!!!」


ドシンッ!!!


『バオオオオオオオオオ!!!!』


マンモスの方がいつの間にか結構な距離を詰めてきており前脚をあげこちらを押しつぶそうとしてきた


「ニヒッ!!上等!!」


刀を鞘に戻しマンモスの押し潰しを両手で受け止める


ドゴォォォ!!!!!


ミシッ…


身体からそんな音が鳴りそうなくらいの衝撃だ


ビギィッッ!!!


もはや氷と同じようになった足元の雪からそんな音が聞こえる


「ふんっ!!!」


『ブァオ!!??』


マンモスの前脚をそのまま押し返す


「!!」


「グルァ!!!」


はやいね


しかも斬られた右前脚の代わりに氷で作られた脚で切り裂いてこようとしてきていた


腕に鎖を巻きその切り裂きを受け流す


ドンッ!!!


「グッ!?」


しかし、それを見越していたのだろう尻尾に氷の棘を作り出し勢いそのままに尻尾で殴られた


流石に踏ん張りが効かずまた飛ばされた


「グフッ!…流石に痛いnッ!?」


吹っ飛ばされた方向を見ようとすると巨大な氷塊が迫ってきていた


「…やば」


ドゴォォォォ!!!!



なんていうか…一日中眠っていたい…そんな気分

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