87
お待たせしました( ・∇・)
ところでこのガチャはどうなっているんだ?
(100連爆死)
(少し本文の方を修正しました)
《ニル視点》
開戦してすぐに、だいぶ離れたところの二箇所で力の高まりを感じた
恐らく遠い場所が源爺、比較的近いのがくさりさんだろう
「グギャァ!!」
「フッ!!」
正面から無防備に武器を大上段から振り下ろしてきたゴブリンの首を右手の爪で振り切り裂く
「ゴギャッ!??」
そのまま右から来ていたゴブリンの顔を蹴り首を折る
「『アイスニードル』」
後ろから来ていたゴブリンに氷魔法を打ち込む
「グベッ!?」
「くりーんひっと」
ドゴォッ!!!!
少し離れた三箇所で大量のゴブリンが吹き飛んでるのが見えた
向かって左側がカドルさん、正面がロードルト王、右側はネルおねえちゃんである
ネルおねえちゃんの方による
「ネルおねえちゃん」
「ニル?どうかしたの?」
ドゴォッ!!
ネルおねえちゃんが掴んでいたゴブリンを勢いよくぶん投げ、近くにいたゴブリンたちをまとめて吹き飛ばした
「ん、流石にゴブリンだけしかいないのはおかしい」
「確かに…警戒はした方がよさそうね」
バコォォッ!!!
足元で瀕死になっていたゴブリンをネルおねえちゃんが近くにいたゴブリンに蹴り飛ばした
「クルオオオオ!!!」
その時甲高い鳴き声が響いた
そちらを向くと白い羽毛に頭に真っ赤な鶏冠をつけた鳥のような魔獣がいた
それに先ほど蹴られたゴブリンがきりもみ回転しながら飛んでいった
「クルオオ!」
グシャッ!!
そのゴブリンはクチバシでキャッチされそのまま喰い千切られた
「あれは…鶏…?」
後方待機していた勇者たちの1人がそう呟いた
「クルオオオオオオオ!!!!」
その瞬間、目の前の鳥は大声で鳴いた
ドドドド…
森から多数の足音が聞こえる
やばそうな雰囲気だね…
「あれは…ジャイアントルースター!?」
すると今度はロードルト王が叫んだ
「知ってるの?」
近くによって聞いてみる
「ん?お前今結構な距離を…」
「早く」
なにやら言ってるんで催促する
「あ、ああ。あれは単体だけでもAクラス相当の強さを持つんだが…」
ドドドドド!!!!
「…今の状態のように周りにいる魔獣を引き寄せる」
バギャァ!!!!!!
その時、巨大な影が現れた
「自分より強いやつだろうとな…」
姿を現したのはタイラントトロールとギガントフロストジャイアントどちらも危険度は余裕でSランクを超える
その姿を見て、全体に緊張が走るのがわかった
「少しやばいかもね」
「ああ…」
気を引き締める必要がありそうだ
お腹痛いですねぇ!!!




