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ハッハッハッ!!!

私ダァ!!

《ドゥートンレス視点》


「そろそろだな」


森のざわめきを見て、ロードルトが呟いた


「こちらはいつでもいけるわよ」


後ろの方でナーミアスがそう言った


「…!!来るぞ!!」


ガンドロスがそう叫んだ瞬間


暗い緑色をした物体たちが流れ込んできた


「「「ガギャギャギャ!!」」」


あれは…!


「ディープゴブリン…!?」


騎士の誰かがそう呟いた


ディープゴブリン


本来はすぐ狩られるはずのゴブリンがなんらかの理由で生き残り進化し続けた姿


残忍で執念深く、そして一体でオーガにも迫るほどに強い存在


「どうやら、思ったよりもやばいのがいるっぽいな…」


その呟きが聞こえたのだろうロードルトが笑いながら答えた


「ああ、こいつは思ったより厄介だぞ…」


…そろそろか


「放て!!!」


その瞬間、後方から魔法が飛んでゆき目の前の魔物たちに突き刺さる


「「「「ギギャギャ!!??」」」」


「野郎ども行くぞ!!!」


「「「うおぉぉぉぉぉ!!!」」」


それを見てロードルトが号令をあげると先陣の者たちが突撃を開始する


「我々は彼らの援護だ、行くぞ!!」


「「「ハッ!!」」」


ガチャッガチャッ


わしも号令を出し騎士たちと共に行く


戦いが始まる


《西園寺響子視点》 


「お〜始まったね〜」


ナーミアス、が率いる魔法隊が魔法を放った


火や水、風なんかはもちろん雷や氷までさまざまな属性の魔法が飛んでいく


それを見てロードルト、ドゥートンレス率いる前線の部隊が突撃し始めた


「ではでは〜?ここは任せて行きますか〜」


異空間から出していた椅子をしまい、武器を取り出す


「出したるは〜薙刀〜」


異空間から少し長めの薙刀を取り出し下段で構える


「突撃〜」


ボゴッ


後方でそんな音を聞きながら森の中を走る


「ショロロロッ!」


目の前に蛇のような魔物が現れた


「よいしょ〜」


ザシュッ


切り上げて真っ二つにする


「ギャギャ」


次はなんか汚い小人みたいなのが飛び出してきた


「そいや〜」


ザシュッザシュッ


素早く構え直した後、足を切り払い倒れそうなところで首を切り落とす


「はっは〜緩い緩い〜」


そのまま森の中を進んでいく


《西園寺源三郎視点》


「…そろそろ出撃の時間だ、みんな行くよ」


茂みから覗いているとそんな言葉が聞こえた


「ギリギリじゃったのう〜源三郎や」


「…お主がしっかりと着いてこんかったからn」


「わしを置いてっていたのは誰かのお〜?」


「…」


確かに先に行ったのは儂じゃが…


「んん!また今度何かしてやろう…」


「おお!頼んだぞ!」


さてと…行くか


「おっと、こっから先は通行止めじゃ」


「誰だ!?」


先頭の鎧を着込んだ女子がそう声を上げた


それを無視してその場で跳び奴らの前に降り立つ


「「「…!?」」」


「わしじゃよ」


目の前の集団が少しざわついた


「…そこをどいて御老人、我々にはやらねばならんことがあるのよ」


先頭の女子がそう言ってきた


「ふむ、なるほどやるべきこと、か」


そう言いながら背中の大太刀を抜く


「それは、自分たちの命より大切なのか?」


「…」


そう聞くと、女子は無言のまま大楯とショートソードを構えた


それに続き後ろの集団も武器を構えた


「なるほどの〜」


後ろに回り込んできたコンがそう声を上げながら水晶玉を浮かべた


「どうやらやるしかないようじゃよ?」



「…いいだろう、いつの時代でもこれが自身の意思を通すのが容易じゃな」


そう言いながら大太刀を握る手に力を込めた


ところで新年早々にガチャ爆死した男がいるらしい

まだだ!!俺はまだ戦える!!(課金ポチー)

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