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しっかりとガチャ石をとかしていくぅ〜
うわぁ…
すっごい光景…
目の前ではじいがルシファーと呼ばれていた男と戦っていた
「どうしたぁ!?こんなもんか若造!!」
「くそ!なんだこのおっさん!!速い上に力まで強え!!」
自信の太刀を自在に操り、目にまとまらない速さで斬りつけ続けているじいと後ろに後退、彼曰く『後ろに前進してんだ!!』とのことをしながら魔法を放っているルシファー
誰がどう見ても相性が最悪であるそれに…
「クソが!!『ボルカノボール』!!」
「ハハハッ!!ぬるいぬるい!!」
ルシファーが出す魔法はことごとく切り捨てられていた
なんでこうなったんだろ…少し前を思い出す
―――――――――――――――――――――――――
「で?こいつらが噂の勇者か?」
少し上から目線でコウモリのような翼を生やした男がそう言った
「そうよ」
先程話していた女性…レヴィアタンがそう短く返した
「あんま強くなさそうだな…」
「あ?」
そしてその言葉に速攻で反応するのはやはり東野だった
彼は立ちあがろうとしたが爺に肩を押さえられて立ち上がれなかった…それどころか
バキャン
「…なんで?」
腰あたりまで床に埋められた
「お主、わしと戦闘しないか?そこそこ楽しめそうだ」
あ!ずるい!!
「爺ずるいよ!!私にもやらせてよ!!」
そう言うと爺がいい笑顔で言った
「お主はそこで眠っている2人を起こすのか?」
…
……ちくしょ
撫でてよ…
膝で寝ている瑠々とレヴィアタンさん曰くベルフェゴールらしいの頭を撫でていると…
「…」
ニルが物欲しそうに見ていたので手招きして頭を撫でる
(パタパタ)
「では外に出ようではないか!!」
「いや、俺は行かnッ離せやコラァ!!??」
「むむ!待たれよ!源三郎!!」
そのまま襟を掴まれ引き摺られていった、そしてその後ろをスイが追いかけていった
「結局だれだったんだろ知り合いですか?レヴィアタンさん」
「そうよ、彼はルシファー七つの大罪、傲慢の罪の男よ。後私のことはレヴィとでも呼んで」
廊下から未だに聞こえて来る悲鳴を聞きながらきいた
「見に行きたいけど、動けそうにないんだよね〜」
現在、正面にレヴィさん膝にはベルフェゴールと瑠々、背中から側からニルとネルが乗り出してきている
「ふふん、魔法はこういうこともできるのよ?」
レヴィさんが何やら呟くと私たちの少し前に鏡のようなものが現れ、爺と引き摺られているルシファーの姿が見えた
「おお〜」
魔法というものは私が思っているよりも色々できるようだ
グワァぁぁ!?(爆死)




