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若干ネタ切れ気味…
皆さんガチャの時間です(^ν^)
《ドゥートンレス・ミルラ・アルドラル視点》
イレギュラー
それは歴代聖女たち曰く女神様たちの想定外のものに贈られる称号…
まさか、その称号を…
「例の冒険者に付いているとは…」
その言葉に同意する様に他の王たちも頷いた
例の冒険者…西園寺響子と呼ばれる女性だ
初めて会ったのは半月前ほど、その時は凄まじく強いとしか思わなかったが…
『「ええ、彼女は間違いなくイレギュラーですよ」』
その呟きに少女と優しい女性の声が同時に答えた
そちらを見ると先程までおどおどしていた聖女が神々しい気配を出しながらこちらを見ていた
「め、女神様!?」
そして膝をついて頭を下げようとすると
『「よいです」』
と言った
しかし、頭を下げるのをやめるだけである
そして、周りを見渡してこう言った
『「彼女は間違いなくイレギュラーです…しかし、これまでのものたちとは一線を画します」』
「と、言うと?」
そうカドラスが聞くと女神様は周りを一瞥してからいった
『「あれのイレギュラー認定をしたのは私ではありません。もっと上の…それこそ神と名乗ることのできる存在です」』
しかし、その言葉に私…いやここにいる全員が困惑したのだろう顔を見合わせていた
そして、ナーミアスが疑問をぶつけた
「ではアルレアス様はいったい…?」
と聞くと
『「…まず、私たち神と名乗るものたちにはルールがあります」』
と始めた
『「そのルールはいくつもあり、人間たちへの過干渉や地上への顕現も基本的には禁止です。ただしこれには例外がありなんらかの媒介を用いたならば、干渉や顕現が可能です。今聖女の身体を借りているように…」』
そう言って周りを見渡た
『「…そして、我々には名乗り方にもルールがあります。例えば私の部下のヴァルミリアは〔戦神〕と名乗っています。そして、私は〔創造神〕…ですが私たちは決して〔神〕とは名乗れないのです。…いえ違いますね。名乗ってはいけないのです。」』
「…そいつはどう言うことですかい?」
ロードルトが少し躊躇いながらきいた
『「なぜならそれを名乗って良いのはあの方だけなのです」』
シンッ
正しくその言葉がふさわしいほどに静まり返った
『「あっでもこの世界の創造をしたのは間違いなく私ですのであしからず」』
つまり、女神様はこの世界のトップだが神々の中ではまだ上があると言うことか…
『「ちなみに」』
と女神様が続けた
『「あの方の名前を知ろうとは思わない方がいいです」』
そう真顔で言い切った
ゾクリ
そう表現するのがいいだろう
私は恐怖した
今の一瞬、誰にでも優しき女神様が得体の知れない何かに見えたからだ
しかし、次の瞬間にはいつもの慈愛に満ちた笑みを浮かべていた
『「おや?どうやら来たようですね?では私はこれで」』
そう言って先程までの神々しい気配が聖女から消えた、すると
ドンドン
扉からノックが響いたそしてすぐに
「王よ!響子殿を連れて参った!」
と、ガンドロスの声が響いた
その言葉に「入れ」と短く言う
…さて、見極めさせてもらうぞ…西園寺響子…
な〜にこの程度50連爆死に比べりゃ軽い軽い…
ビグジョオ…




