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新年一発目のガチャは大外れだったよ…(戦死)


あっ、ちょっと長いです


さて、そんなこんなで薬草を取りに行ったのだが…


「…まあこんなものか〜」


薬草は上級鑑定で簡単に見つけられそれなりに採取できた、顔を上げ周りを見渡す


少し遠目にニル、ネル、それとその祖父


そういえば、フェーバルは本来もっと大きい姿らしい、一応王都が近いから小さくなっていたらしい…もう少し小さくならなかったのかな…


さらに別の場所に私と同じようにそれなりに採取した爺とスイがいる


そして、頭の上で手に持っている薬草をわさわさしているシー


…それと森の中からこちらに殺気を飛ばしてきている誰か…


「…」


「〜♪」


ちょっといくか〜


そう思い爺に近づく


「爺」


「ん?なんじゃ?」


シーの脇に手を入れ爺に差し出す


「ちょっと預かってて〜あれ、やってくるから〜」


「どうした?なんだったらわしがやるが?」


「少し試したいこともあるから私がやるよ〜」


ガサガサ


森に入り奥に向かい、そうしてだいぶ奥に行くと…


シュッ、シュッ


パス


飛んできたナイフを片手で止める


ん〜3本、それに毒が塗ってあるのかな?


――――――――――――――――――――――――――――


名称:ジャイアントアサルトビーの毒


説明:即効性が高く、致死性も高いので暗殺に使用されることが多く、その毒が少しでも体内に入れば死に至る。その反面保存が難しく特殊な加工のされた武器を用意する必要がある。


――――――――――――――――――――――――――――


ふ〜ん、怖い怖い


さて、こうして攻撃してきたってことは敵ってことだよね?


周りを見渡してみる


木に少し傷跡、ナイフをあそこで曲げたのか…


それにそこらじゅうから小さく音も聞こえる…


ジャラッ


「そこ」


ザシュッ


手首の鎖を飛ばして刺し手応えはある…が、ダミーかな?そうして、背後から声がする


「こっちだ」



ガシッ


()()()()


「なにっ!?」


ナイフが手のひらに突き刺さるが気にしない、そのまま相手の手を握り潰す


「ちっ!?」


目の前の男は素早く掴まれた右腕を切り落とし、距離を離す


「ほーん、素早い判断だね〜」


左手に刺さったナイフを抜きそちらを見る


「貴様…何者だ?」


「…何者?なんで答えたらいい?4体目の怪物?それとも3体を殺しにきた死神?それとも人類の味方?はたまた、彼女の手足?」


…そんなことは


「まあ、どれだっていいしどうでもいい…」


左手の傷は素早く治っていく、()()()()()()|は効かないしね…


「さて」


ナイフを投げ捨てる


「逃げれるかな?」


そう言うとそいつは素早く身を翻して逃げた


「…」


私の周りの空間が歪む…そう空中に波紋が出来ながら鎖の先の刃が顔を出す


「いけ」


そうして、4本の鎖は発射された



――――――――――――――――――――――――――――


《???視点》


何者なんだ?あいつ?


右腕を失ったが間一髪で逃げれた


簡単なはずの依頼、確かにたかが新人の冒険者相手にあんな大金はおかしいとは思ったが…もう少し怪しむべきだったか…


しかしあいつは…


「ジャイアントアサルトビーの毒を食らったはず…!なんで死なない…!」


あれはワイバーンでも苦しむくらいの代物だ。ただの人間に耐えれるはずがない。


ジャラッ…


なんだ?後ろから音が…


そうして後ろを見ると…4本の鎖が高速で接近してた


「!?」


鎖を回避し別方向に逃げる


「あいつのものか…?」


そうしてまた、逃げ始めようとした時


ガッ


ジャラララララッ!


何かにぶつかり鎖が曲がってきた


「なに!?」


今度は避ける暇なく鎖が腕に突き刺さってしまった


「ぐっ!」


身体を捻り他3本避け次の攻撃に備えるながら鎖を断ち切ってみる


ガキンッ!


か、硬い!?


ガッ


「な!?」


そして、あらぬ方に飛んでいった鎖は()()()()()()()()()()()()


ザクッ


「ガッ!?」


さらに脇腹に鎖が刺さり、残り2本は偶然避けることが出来た、が…


ザクッザクッ


「カハッ!」


それぞれ、太ももと肩に刺さった


「くそっただの鎖じゃないな…」


異様に硬い、それに鎖自体が空間に固定されている…


「…鑑定」


動けないなら動けないならに自身の視界に映るこの不可解な鎖を視る


―――――――――――――――――――――――――――


《鑑定失敗》


ザッ…ザザッ…


―――――――――――――――――――――――――――


名称:《唯の鎖》


説明:唯の平凡な鎖。なんらかの特徴も特異性もないもの。痺れ薬が塗ってある。


―――――――――――――――――――――――――――


そしてその結果はあまりにもおかしいものだった


これが平凡?な訳がない、少なくともこのナイフで唯の金属…ましてや黒鉄ではなく見た目は鉄のこれが切れないはずがない…!!


それに痺れ薬だと?並大抵の薬じゃないな…!


そして…さっきの女性は静かに歩いてきた


「あ、ありえない…」


少なくとも、もはやそう呟くしかなかった…



鎖の発射は某金ピカ王の奴みたいな感じです

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