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新鮮なお話よ〜お食べ〜

そういえば、忘れていたがランクを確認する


チラッ


「…」


ん〜Cか〜


まあまずはE、Fの方を見るかね〜


「ほむほむ」


いやーこの世界の人たちって逞しいのかね〜


最低ランクでもオークの討伐とは…


「ゴブリンとかスライムとかはいないのかな?」


「え?いますよ」


口から出た疑問にネルが答えた


「ただ、ゴブリンは普通の村の子供でもどうとでもなるくらい弱いですし、スライムはまず害がないですから」


「ゴブリンキングとかは…」


「あーキングはですね、やっぱりすぐ狩られるんですよね」


なん…だと…?


「キングになってもゴブリンはゴブリンなんですよ、Cランクの人が5、6人でも勝てるくらいですし…。なのにいつの間にか増えるやら、臭いやらで迷惑なんですよね…」


ゴブリン…死んでくれや…(無慈悲)


「ちなみにホブゴブリンという似た種族もいるんですよ、こちらは普通の人族に似ていますが身長が子供程度にしか伸びず手先が器用で素早い種族です。」


「なるほどね〜」


とりあえず


「これ受けよっか〜」


「薬草集め?」


依頼の紙をは覗き込んできたのは例の仮面を装着したニルだった


「やっぱり何事も基本からだよね〜」


「その通りじゃよ」


爺も異論はなさそうだし紙を…


「どう受けるんだろ?」


「こっちに持ってきてくださーい」


声のした方を見ると未だに言い合っているドルドさんとノイスさん、それと受付の席に座っているアンナさんが手招きしていた


「カードと依頼者を」


「それじゃあお願いします」


「はい」


紙を受け取ってちょうど見えないくらいの位置に持ってゆきなにかをした


「はい、これで大丈夫ですよ。紙はこちらが持っていますので終わりましたらカードをこっちの受付で出してください」


「はい…ところで複数人で受ける場合って…」


「???あ!パーティのことですね!パーティの場合パーティリーダーとなる方のカードに他の方のカードを合わせてください。そうすれば、パーティが組めると思います」


「なるほど〜」


「パーティを組んだ場合パーティの名前も決めてください。こちらは特に期限はございません」


なるほどね〜


「んじゃあ」


サクッとパーティ組むか!


あっ…まだ気絶してるキツネガいたな…



――――――――――――――――――――――――――――


《トヨ視点》


「それで要件は?」


私の目の前の3人…それぞれレンとエン、黒猫である


「それで?なんで水のにいかせたんです?」


少し不機嫌気味にレンが尋ねてきた


「理由くらいわかるでしょう?あの星はこちらの地球に比べて海は広く深いからです」


「それはそうですが…」


「それにあなたには役割があるでしょう?」


「…わかりました」


そう言うと窓がないのに風が吹き彼女は姿を消した


まあレンと水のは仲があまり良いとは言えませんですしね


「んじゃ、次いいか?」


「どうぞ」


「とりあえずあいつらが送ってきてる魔物は焼き尽くしてるぜ。しかし、いかんせん数が多いんだ。部下も使っていいか?」


ふむ…


「バレることだけは避けてくださいね?」


「あいよ」


そうして、エンは燃えるように何処かへ消えた


さて、最後は…


「なんですかね?黒猫」


「報告に来ました。ダンジョンの方は予定通りにいきそうです。それと召喚されていった人間たちの情報も向こうに渡してきました」


「そうですか。では下がっていいですよ」


???黒猫が下がらない


「どうしました?」


「…主は?」


…あーなるほどね…


「寝ています」


そう言うと少し黒猫はしょんぼりとした


「が、あなたなら大丈夫でしょう」


そう言うと少し目を輝かせる


「で、では失礼します」


そう言ってそそくさと部屋を出た…スキップしそうなほど軽い足取りで…


…まあ、彼女は甘えん坊だしね…






毒じゃないかッ!

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