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お食べ〜┏( .-. ┏ ) ┓


みなさんはテンプレをご存知ですか?


今私はそれとは全然ちがうものを見ています


「ヒャッハー!お前ら今度はしっかり守れー!」


「「「ヒャッハー!」」」


元気だなぁ…



時は少し遡る



「見渡す限りの森だね〜」


「そうですね。今通ってる街道以外はほぼ森ですね」


そう、私たちは現在北に伸びている街道を通っている


「ふむ?これは食えるのか?」


『それは薬草じゃ。魔力水と混ぜることでポー…』


「むしゃむしゃ」


『いや、そのままだととてつもなく苦いぞ!』


「ぬわぁ!ぺっ!ぺっ!」


爺こっちの世界でだいぶアグレッシ…いや変わらないか?


「むふーかっこいい?」


「おー」パチパチ


仮面を被って胸張っているニルとそれを見て目を輝かせているシー


「…くわぁ…」


少しあくびをしながら私の少し後ろを歩くネル…


「眠いの?」


少し気になるのできいてみる


「はい…少しだけ…」


「なるほど…少し寝る?」


「いえ…大丈夫です…」


目をシパシパさせながらゆっくりついてくる


「ん〜」


悩んだ末にガラクタが入っている場所からリアカーを取り出す


「よいせっと」


「?」


リアカーの後ろにクッションを置き、ネルに手招きする


「おいで〜」


ネルは少し迷ったようだが、リアカーに乗った


「睡眠不足は体に毒だよ〜」


「では…お言葉に甘えて…」


コテンと横になると静かに寝息を立て始めた


「ん?私も〜」


「〜?」


ニルとシーもネルを見てリアカーに乗りかたまって眠り始めた


「ん〜いいもんだね〜んじゃ爺よろしく〜」


「ぬ?仕方ないのぉ〜よっこいせっと」


ガラガラ


強いが引き始めてリアカーが動き出す


このリアカーは昔よく使っていたやつで少し改良してこっちに取り出した



「いや〜いい天気だ〜」


ド……ド……ドドド


「ん?」なんだ?この音?


ドドドドドドドド!


「なっ!」


音のする方…後方に目をやるとすごく砂埃が待っていた


「ヒャ、ヒャッハー!お前ら護衛対象をしっかり運べー!」


「「「了解です!リーダー!」」」


なんだ?あの集団?


先頭を走っているのは2メートルはある巨体とそれより一回りくらい低い背の男たち、合計四人が走ってきた!背の低い方の奴らは背に誰かを背負っている。


「な!おいっ!前のあんたら!」


「はい?」


なんかようかね〜


「早く走れ!」


はっ?どう言う…あーあれか男たちの後方にでかい猪がいた。


「なんだあいつ…?」


鑑定しますか〜


―――――――――――――――――――――――――――


名称:イービルボア

   Lv.168

スキル:突進Lv.10 破壊Lv.8 スタミナ増強Lv.5 暴走Lv.10

    飽食Lv.6 耐久強化Lv.7 速度補正Lv.7 魔法耐性Lv.7

    激怒Lv.3


―――――――――――――――――――――――――――


わーお、元気なこって…しかも妙に目がつぶらだし…


まあ…


「そい」


あれの後ろから鎖を七本だし、先を大きく返しのついた銛状にして後ろから突き刺す


「ピギャっ!」


イービルボアは短く悲鳴をあげてつんのめり、すでに移動していた爺の一刀で首を落とされた


「ふむ…ぼたん鍋だな…」


『それはなんじゃ?』


あれ?爺とスイってこんなに腹ぺこキャラだっけ…



|ω' )ノ

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