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_(:3」z)_スイーーーーー
ザパーン
うーん…
「全然対岸と雰囲気違うね〜」
そう、こっちの海岸は岩場の方が多いイメージを受ける
「はははっ!これぞ!西園寺家の刀さばき!」
『おお!みるみるうちにマグロが解体されていく!』
あの二人は出てから興奮しすぎじゃない
「わ〜い」ふよふよ
「まてー!」ダダダダダッ!
「ちょっと!どこ行くの!」
すごい速さで浮遊しているシーを勢いよく追いかけているニルをさらに追いかけているネル…
なんか…砂埃凄いんだけど…
そういう私は鎖を使って釣りをしている
と言っても魚を鎖で巻いて直接異次元に入れてるだけだけどね〜
………て!
「こんなゆっくりしてる場合じゃない!」
私の大声に反応してか少女3人組がピタッと止まる
「まあ、焦らず行こうではないか!」モグモグ
『そうじゃぞ!海の幸は滅多に食べれないのじゃ!』モグモグ
「いっぱいとったからもういいでしょ…なんだったら鎖の一部を置いてくし…」
その言葉に納得したのか、片手に皿を持ちなが…皿?
「爺?何その皿?」
「ん?これか?拾った」
拾った、て…どれどれ
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名称:いい感じの皿
説明:なんとなくいい感じの皿。サイズ感と言い、重さと言いいい感じである。なお素材はオリハルコン合金。めっちゃ硬い。
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え〜…何この皿…確かにいい感じの大きさだけど…
「どんだけ硬いのよ…」
「?」
このじじい…なんてもん持ってんのよ…
「とにかく!先急ぐよ!」
「へいへい」
『仕方ない…』
「まったく…ほらニルにネルにシーもいくよ〜」
「「「は〜い」」」
いい返事だこって…
「さて…」
全員…私含めて、四人と一匹いるね…
「じゃあ出発しますか!」
ここからどうなるやら、わからんけど…
「楽しまないとね!」
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《???視点》
「どうだ?進捗は?」
会議室に集まった…5人の仲間たちに質問する
「くく…ま〜あ!私にかかればぁっ!あんな結界3年で壊せるぜ!」
うちの魔導士だった、ティルがそう言う。こいつは金髪翠眼で顔立ちが整っているが、性格が致命的に悪い。
「所詮〜!神の結界ってこのティル様にかかればざっとこんなもんよ!」
「フィリはどうだい?」
ティルを無視し、聖女だったフィリに声をかける。
「はい」
無機質な声で返事をしその場に立つ
「各国に志願兵を募り、その数は数千万人を超えました。」
そう言うとさっさと座った。フィリは白髪に金色の瞳を持つ美しい女性なのだが、いかんせん反抗心が高い。だから、フィリと隣のクロウはまだ完璧に洗脳しきれてない。
「んじゃ次、クロウ」
「はい」
こちらもまた無機質な声で返事をした
「訓練状況は順調、ただ人数が多いので遅れが出るかと」
クロウは黒髪に目つきの鋭い銀眼の男なのだが、僕の次に強いって言われてたくらいに強い。ただ、フィリと親密なのがムカつく…。
「じゃ、ルーお願い」
「は、はい」
怯えながら小柄な子が立ち上がる。
「ま、魔族側もだいたい募りましたが、先のことがあるのかあまり…」
ドガンッ!
拳で机を叩く
「ねえ、ルー?」
「ひゃ、ひゃいっ!」
ルーはさらに怯える
「誰のおかげで魔族は生きてるのかな…?」
そういうとルーは涙目になりながら
「す、すいません!す、すぐに募ります!」
「うん。だよね〜」
ルーは魔王の娘である。魔王を殺そうとした時に自分を差し出してきたのだ。まあ?僕は優しいから?彼女が逃げない限り魔王を殺さないであげている。
座っている彼女は黒髪に右が赤、左が青のオッドアイをしている。そして、いま静かに震えている姿はどこか小動物じみている。
「最後にムハール」
「はいよ…ゴーム」
ゴーム…まあ、僕の名前だ。
「武器の生産状況はやや遅れ気味。しかし、配備まではスムーズに行くかと…」
ムハール。この男は常にニヤニヤとしている。くすんだ金髪に、陰険とした黒い眼といった風貌なので、怪しさ満点である。だが、この男は仕事はきっちりこなすので重宝している。
「進みは上々か…楽しみだな…」
僕は目の前の2つの水晶の中に映る、それぞれ別の星を見ながら呟く
「この2つの星は必ず手に入れる…!たとえ誰が相手だろうと…!」
‖:3」z)_ゴッ!ぬっ!




