表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/99

19

ガチャは悪い文明だ…(戒め)


目の前に広がる生い茂る木々!そして、空に浮かぶふたつの太陽!


「陽の光だ〜!」「だ〜」


そう言いながら両腕を上げると、ニルも真似をする


『のう?お主の孫はこんな感じなのか?』


「ハハハ!いつにも増してテンションが高いな!」


スイの質問に答えている爺はスイを撫で回している


『ぬぬ、やはり上手いな…!』


スイのだらけ具合が凄いことになっている


「そう言えば、どこに向かうんですか?」


ネルがそう質問してきたので目的地を言う


「とりあえず妹の顔でも見に行こうかな〜」


一応こっちに来てるらしいしね


「妹さんですか?」


「そうそう、元気にしてるかな〜?」


いや〜久しぶりだね〜()()()()()()()()()




?何年?いや、何を考えてるんだわたしは…数日ぶりだろうに……まあ、いいか!


「妹さんはどんな感じなんでしょか?」


「気になる〜?」


そう質問すると後ろから


『なんかウザったいやつみたいになっておるが…?』


「響子は妹の話になるとめんどくさいのでな…」


とか言っているが無視だ無視!


「私の妹の瑠々は、それはもう可愛いの!」


「背はニルと同じくらいで、髪の毛を腰まで伸ばしてるの!それでそれで、くりくりした大きなおめめがチャーミング!いつもツンツンしてるんだけど、眠かったり少しでも寂しいと甘えてくるのも凄く可愛いし、甘いものを食べた時の反応も可愛いの!でもでも、やっぱり怒ってたりしてても可愛いのよね!」


とりあえず、ネルに妹がいかに可愛いかを説明したら


「そ、そうですか…」


と苦笑いされた…なぜ…?


「とりあえず、羅針盤に従って進もうか。」


そう言いながら、手に持った羅針盤を見る


グルグルグルグル!


えっ、こんな勢いすごいの…?


ピタッ!


そうこうしているうちに羅針盤は、回転を止めて二つの針のうち探し物を探す針が北を指した。


「そう言えば、瑠々も来ておるのか?」


ん?あーそう言えば、言ってなかったね〜


「いんや?多分あと1ヶ月内かな?」


「はあ?じゃあ、何故分かったんじゃ?」


「そりゃあ、世界間の転移だもん。専用の魔法陣くらいあるでしょう。」


「そう言われればそうじゃな。」


『ぬっ?転移?何故じゃ?』


スイの疑問の意味が分からなかったので聞いてみる


「転移がどうしたの?」


スイがこちらを向いて答えた


『この世界には転移はないはずじゃが?』


「なに?」


『ぬ〜?どういうことなんじゃ?ぬ?ぬぬぬ?』


スイが頭を大きく傾け始めたかと思うと


『ぬぬ?ふむ、ふむ…はあ…なるほど…はっ?はあ…』


いきなり独り言を言い始めた。


しばらく続いていたのだが…


『ふむ、だいたい分かったのじゃ!』


と言い放った。




もうちょっとくらい見守るか…(←オイ)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ