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戦闘表現って難しいですね(白目)


さて、やっぱりこういうのはからめ手なしの真正面から戦闘だよね〜…最初っから飛ばしていきますか…


「カカカカカカッ!!まさか死んだ後に戦闘出来なかった孫と戦闘出来るとは!人生、なにがおこるかわからんなぁ!?」


「私だって驚いてるよ。まさか、死んだ爺との約束を果たせるんだから…」


ホント…つくづく何が起こるか分からないね…


ツクヨミの柄に手を添えたままゆっくり近づいていく。


そして、そのまま爺の攻撃範囲に入る


「ッ!」


一瞬、爺が大剣を横に振るい地面亀裂が大きく走る。


それを回り込むように回避する。


そして爺の背中に抜刀し切りつける。


もちろん爺は防いでいく。


「「一撃必殺叶わぬなら…」」


それと同時に素早い二撃目を放つ。


爺の放った二撃とかち合い武器が火花を散らす


「「弐撃決殺も叶わぬなら…」」


私はそこから下段からの三撃目を放つ。


爺は大上段の三撃目。


それを体の半身にずらし避ける。


「「参撃決着で終わらぬなら…」」


爺は横凪の攻撃を放つのを私は飛んでかわし、大上段から一撃を狙う。


爺はそれを後ろへ小さく避けた。


()()()()()()()()()()()


()()()()()()()()()…」


爺は一瞬、ほんの一瞬驚いた様子だがすぐに避けようとする。

だが()()()()


下から振り込みながらの振り上げ。


ザシュッ!


「ガハッ!?」


そして、爺は静かに倒れた…


伍撃鏖殺おうさつで仕留めるのみ…。」


そして、静かに刀を戻す…


……さて


「ほら爺はよ起きて…」


すると倒れた爺がむくりと起き上がり大笑いした


「カカカカカカッ!四撃で終わらせるつもりだったんだが、まさか避けられるとはな!ハハハハハハッ!」


「まあね〜。それにしてもさすが爺だね。こっちの伍撃目を勘だけで避けようとしたでしょ。あ、もうおわったからこっちおいで〜」


そう呼ぶとネル達は恐る恐ると近ずいてきた。


そして、トテトテと近ずいてきたニルをヒシッと抱きしめる


「ん?」


「いや〜疲れたね〜」


いきなり抱きつかれたニルは少しキョトンとしている


『そち…凄まじく強いのじゃな…』


「ん?ま〜ね〜。正面からじゃなくってもからめ手も集団戦闘もいくらでもあるしね〜」


まあ、正面突破が1番楽だけど


「あっそうだ!爺、これ!」


そう言って爺の背丈ほどの大太刀を投げ渡す


「ぬ?おお!不知火ではないか!」


爺に渡した大太刀不知火。それは爺が地球にまだ居た時に打ってもらったものだ。


「懐かしいな…」


爺は静かに不知火を抜きながらそう言った、そして…


「フンッ!」


そのまま無造作に振るったかと思うと…


「ウムウム」


と満足気に頷いた


「あの…」


するとネルが声をかけてきた


「ん?どったの?」


ニルの頬をぷにぷにしながら問いかける


「その姿は…?」


「ん?ああ、これ?いや〜これ最初っからなれたんだよね〜」


「ならなんで、最初っからそうならなかったんですか?」


「ん〜。面倒臭い!」


「えっ?」


「面倒くさがらず自分の足で歩かんか!」


頭に強い衝撃を受けて勢いそのままに地面に頭がめり込む


「だ、大丈夫なんですか?」


「これくらい大丈夫じゃろ…」


心配するネルと呆れたように言う爺の声が聞こえる


「……」ツンツン


あのニルさん?無言でツンツンするのやめてもらっても?






ムッホイムッホイムッホイ!

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