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5を少し訂正しました。
矛盾が出ちゃうからね、仕方ないね!
《西園寺瑠々視点》
「他のもの達はまた後で紹介しよう」
自己紹介ご終わるのを待っていたのか北城時事が
「なんで、僕達は呼ばれたんですか?」
すると、カドラスが
「その前に、何故こんなにも召喚されたのじゃ?聖女よどうなっておる?」
すると、背後から
「ゼー…ゼー…め…女神様にコンタクトを取ったところこちらが人数指定をミスしてしまったようで、範囲内にいた全員が召喚された…とのことです…ふぅー…」
とさっきの少女が話した
すると、魔王を名乗る幼女が
「やっぱり魔法陣のあそこ間違えとったんじゃな!!」
と笑いながら言った
すると西塔が抑えられなくなったのか
「とりあえずよぉ…俺たちゃ、戻れるのかよォ!?」
そう、彼はあからさまにヤンキーなのだが、親思いの友達思いそして情に熱い男なのである。
すると、ドゥートンレスが
「その心配はない…と言いたいところなのだが…」
と含ませるように言った
その声に西塔が「な、なんかあるのかよ…?」と聞いた
ドゥートンレスが頷くと
「本来は問題ないのだが…今おる魔獣王のせいで帰還用の魔法陣が動かなくなっておる」
その声にクラスメイトが騒がしくなる
「うそだろ…」
「まさか、帰れないの…?」
「ホホッ案ずるでない」話しを聞いていたカドラスが言った
「ようは、元凶を何とかすれば良いのじゃよ。」
確かにその通りだ、しかし何故私たちを召喚したんだ?
「召喚理由じゃが、いろいろとあるが人手が足りんと言うのが1番じゃな。もちろん、生命の保証も食事も保証する。」
そんなに上手い話があるだろうか?そう思っていると
「怪しむのはわかる。だが、それほどまでにギリギリなのだよ。」
胡散臭い…ということで、金城文音に尋ねてみる。
(ねえ、文音)
(あ?どした?)
文音は目付きが鋭く、髪も金髪に染めているのだが基本的にはいい子で、なおかつ人の感情を読むのが得意なのである。
(どう思う?)
(どうもこうも本当っぽいぜ?人数が多いのも予想外っぽいしな)
金城がそういうのならそうなのかな?
今まで静かだった南港翔子声を上げた
「あなた方は我々に協力して欲しいということですか?」
「そうしてもらえると助かるし、君たちの帰還も早まるというものだ」
「僕は協力するぞ!」
北城が協力の意志を示した
すると、その声に賛同するようにクラスメイトたちも
「お、おれも…!」
「私もやるわよ!」
と声をあげて言った
黙って聞いていた西塔が頭のリーゼントをクシで整えながら
「もちろん俺も協力するぜ!」と言った
…みんなやる気満々みたいだ…
(はあ〜…大丈夫かな…ここは、現実で小説やゲームとは違うんだけど…)
「うんうん、面白くなりそうだ…ククッ…」
(ん?いまのはいったい?)
どこか聞き覚えのある声に周りを見渡すがそれらしき人影はみえなかった。
そうこうしているうちにドゥートンレスが笑顔をこちらに向けながら
「おお!それは助かる!」
ふと思い周りを見渡してみる。そして気付いた。さっきはこちらを見ていた、円卓に座ってる残りの14名がどこか別の方を見ていた。ん?どこを見ているんだろう?そして目線をおっていくとそこには…窓があった。
その窓に片膝を立ててこちらを覗いている人物…約180cm程の身長の女性がいた。上にパーカーを着ており下は短パン。そして腕には鎖を巻いている。顔は、隠していないので遠目でもはっきり見えた、くせっ毛の強い銀髪のロングヘアに死んだような赤い瞳、つまりよく知っている顔をしていた。
「お…姉…?」
ユルシテ…ユルシテ…




