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転生トラック参上

『ついでにグレープフルーツゼリーお願いねぇ〜』


散歩に出掛ける直前、

母ちゃんからついでに買い物も頼まれた。


ついでだし、みんなにも何かいるか聞いたら、

アイスだのなんだの。強請られたが、もちろん後できっちり請求してやる。

今日も派手に喧嘩してきた空気の読めない

むっつりクチャラーバカ兄貴の分は、知らん


「…クゥーン」


「あぁ、よしよし柴ちゃん可愛いねぇ。

ごめんねぇ、ちょっとだけ買い物してくるから、

いい子だから待っててねぇ」


うちのワンワンは

世界一可愛い柴犬(異論は認めない)なので、

安直だが名前が柴だ。


愛犬柴ちゃんを後ろ髪が引かれる思いで、

リードを棒に結んで、コンビニへと入る。


後に私は、この事を激しく後悔することになる。





「あ、ジャ〇プ発売してる」


コンビニに入ってすぐイケナイ誘惑が目に入る

しかも、表紙が推し

かれこれ中学の時から推してる、

もはや彼ピッピに手を伸ばしうっかり、


ほんの少しだけ立ち読みしてしまった。



「ふぅー、尊ぃ…」


独り言を呟きながら、頼まれてたお使いの品片手に

コンビニを出ると


リードに繋いでたはずの愛犬がいなかった。



「柴!?」


馬鹿だ。愚かだ。やっちまった。


大事な家族なのに、やだやだやだやだやだやだ


柴ちゃん、お願い無事でいて!


柴ちゃんの名前を叫びながら

辺りを走り回って見たが、見当たらない。


闇雲に走り回って、疲れてて

冷静じゃなくて



だから、後ろからトラックが来てるのにも

馬鹿な私は、気づかなかった




やっと動いたー!最後の日常!転生トラック参上!!

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