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エリンの大地に  作者: 倉崎りん
第二章 濃紺の空
31/51

「エリン」小ネタ集①(本編パロディ)

この内容は 本編のパロディであり、読まなくても本編には一切 影響ございませーん。むしろ、シリアスな流れを期待している人は、絶対に読まないでください。


 なお、この部分は本編とは別次元と捉えてください。

本編ではこの部分の会話は無かったものとして進行します。

後日談①


エリンのカウンター席。キアランとウルフが飲んでいる。


キアラン 「お前には、やらない。絶対。」


ウルフ  「え?なにが?」


キアラン 「ゼルダだよ。」


ウルフ  「はぁ?いや、やるとかやらないとか、

      なんの話?」


キアラン 「付き合うのも、ゼッタイ認めない。」


ウルフ  「お前さ、俺がゼルダに手を出すと思う?」


キアラン 「出す。」


ウルフ  「信用ねぇなぁ(泣)ゼルダは妹としか、思え

      ないよ。あんなことも、そんなことも、

      とてもできない…」


キアラン 「あんなことや、そんなことって、言うな!

      想像したら、余計怒りが込み上げてきた。」


ウルフ  「想像するなよ。」



もしも…①



ムーア「もしも、キアランとウルフが付き合っていたら…」


キアラン「…」


ウルフ「…(←一応考えてみた)」


キアラン「…ないな…。」


ウルフ「ああ、100%ない。」


ムーア「今、流行りのBL…頑張れない?」


キアラン「俺も無理だけど、こいつは筋金入りのオンナ好きだからな。」


ウルフ「おい!だから、ネタにするな!役、役割ね!」



もしも…②



ゼルダ「もしも、自分だけ男で、後の3人が女だったら…。

誰と付き合う?」


グレッグ「うーん…キアランかなぁ…」


ムーア「ほらな!やっばり!(←グレッグ、キアランに惚れてる説を推奨)」


グレッグ「いや、消去法だろ。お前は一番最初に除外だ。」


ムーア「えーっ、なんだよ。俺はお前がいいなぁ。」


キアラン「あ、俺も。」


ムーア「キアランは、こんな怖い女、絶対ヤダし。ウルフは自由すぎて、付き合いきれない。」


キアラン「ムーア、論外。ウルフ、浮気されそう。」


ウルフ「だから、おい!ネタにするなって(泣) 俺は…

ムーアでも、キアランでも、グレッグでも、別にいいけど…。(だって、もしも、でしょ?)」


3人「やっぱり…筋金入り…。」


ウルフ「だから、そうじゃなくて!」



え〜…たまに息抜き、またはキャラクターのキャラ設定上のエチュードとして、書いたコバナシの一部です。

シリアスな展開に耐えられず…つい。

遊んでやってください。

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