「エリン」小ネタ集①(本編パロディ)
この内容は 本編のパロディであり、読まなくても本編には一切 影響ございませーん。むしろ、シリアスな流れを期待している人は、絶対に読まないでください。
なお、この部分は本編とは別次元と捉えてください。
本編ではこの部分の会話は無かったものとして進行します。
後日談①
エリンのカウンター席。キアランとウルフが飲んでいる。
キアラン 「お前には、やらない。絶対。」
ウルフ 「え?なにが?」
キアラン 「ゼルダだよ。」
ウルフ 「はぁ?いや、やるとかやらないとか、
なんの話?」
キアラン 「付き合うのも、ゼッタイ認めない。」
ウルフ 「お前さ、俺がゼルダに手を出すと思う?」
キアラン 「出す。」
ウルフ 「信用ねぇなぁ(泣)ゼルダは妹としか、思え
ないよ。あんなことも、そんなことも、
とてもできない…」
キアラン 「あんなことや、そんなことって、言うな!
想像したら、余計怒りが込み上げてきた。」
ウルフ 「想像するなよ。」
もしも…①
ムーア「もしも、キアランとウルフが付き合っていたら…」
キアラン「…」
ウルフ「…(←一応考えてみた)」
キアラン「…ないな…。」
ウルフ「ああ、100%ない。」
ムーア「今、流行りのBL…頑張れない?」
キアラン「俺も無理だけど、こいつは筋金入りのオンナ好きだからな。」
ウルフ「おい!だから、ネタにするな!役、役割ね!」
もしも…②
ゼルダ「もしも、自分だけ男で、後の3人が女だったら…。
誰と付き合う?」
グレッグ「うーん…キアランかなぁ…」
ムーア「ほらな!やっばり!(←グレッグ、キアランに惚れてる説を推奨)」
グレッグ「いや、消去法だろ。お前は一番最初に除外だ。」
ムーア「えーっ、なんだよ。俺はお前がいいなぁ。」
キアラン「あ、俺も。」
ムーア「キアランは、こんな怖い女、絶対ヤダし。ウルフは自由すぎて、付き合いきれない。」
キアラン「ムーア、論外。ウルフ、浮気されそう。」
ウルフ「だから、おい!ネタにするなって(泣) 俺は…
ムーアでも、キアランでも、グレッグでも、別にいいけど…。(だって、もしも、でしょ?)」
3人「やっぱり…筋金入り…。」
ウルフ「だから、そうじゃなくて!」
え〜…たまに息抜き、またはキャラクターのキャラ設定上のエチュードとして、書いたコバナシの一部です。
シリアスな展開に耐えられず…つい。
遊んでやってください。