体言止め対策
Eclipse-pluginで「小説家になろう」の独特な仕様であるルビなどに色づけするメモのご紹介記事です。
プラグインについてはこちら:
http://park.ruru.ne.jp/ando/work/memo/
きも「やぁ、全国の市民の皆様こんばんわ。俺様の名前は木森林太郎だ。通称きもたん! ふふん。俺様は製作者集団、夜神坂研究所の所長を務めているのだぜ」
よう「どもー。僕はお色気&営業担当の七日野ようこなのです! いや~。この小説、キモたんはどんだけ放置してたら気がすむのです? そもそもこれ、小説じゃなくて単なるEclipseプラグインのアップデート紹介記事だよね? 紹介記事だよね? 大事なことなので2度いっちゃうのです!」
きも「ZapZapZap (レーザーピストルの発射音/当たると死ぬ) 。と、ここまでデフォルトですが、今回は人から言われて体言止め対策をしてみるの図なのです」
きも「というわけで、体言止めをしている文を赤色表示してみたんだがどうだろうか」
よう「どうせまた体言止めチェックするのがめんどうだからEclipseで分かるように色ぬりしたとかそういうことなんでしょう?」
きも[まぁその通りなんだが、こういう痒いところに手が届くのが自作プラグインの強みなのだぜ。ちなみに設定で体言止めのカラーリングは変更できる」
よう「それで他には機能追加はないのです?」
きも「Onlineページのところでセーブする自分の書いている話中のところをフォーカスするようにしたところかな。Onlineページには話毎に1話あたりのページ数を埋め込んであるから、こうすることによって自分がいま1話内で何行書いたかが分かる仕組みだ」
よう「それで分量調節するわけですねッ」
きも「そうそう」
よう「それでその他は?」
きも「ない」
よう「はぁぁ? たったこれだけのことで新しい話起しちゃってんのです?」
きも「ZapZapZap だって最近の開発環境すげーめんどくさいんだよ。今Eclipse RPCとかやろうとしてて、それでうっかりEclipseの最新のEclipse NEON (Ver.4.6)入れたらワークスペースがバージョンダウンできなくなって、このエディターの開発のときだけEclipse Mars(Ver4.5)のEclipseの専用ワークスペース作ってやっているのだ。そのめんどくささといったら…」
よう「ZapZapZap. なに言ってるかわからねーのです」