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「花子とアン」Go to bedの意味
録画しておいた朝の連続テレビ小説「花子とアン」を一気に見ました。
やっと追いついたとばかり、ため息。
甲州弁は思ったよりも悪くなく、まあ、こんなもんだろうと思っています。よく考えたら私の甲州弁も同じかもしれないので。(二週間以上、山梨にいたら完璧な甲州弁を操る自信はあります)
カナダ人の校長先生が、よく花に「Go to bed」と言います。
あれは反省しなさいと言う意味。花はそのままの意味で、本当に布団に寝ているところがかわいい。
うちも、子供がいけないことをしたり、ぐずったりすると頭を冷やしなさいと言う意味で、「Go to your bedroom」と言いました。
そうすると子供はその意味もわかってか、「NO」ともっと泣く場合もありました。
子供を預けていたデイケアでは、喧嘩をしたり、言うことを聞かなかったりすると「Go to couch」と言っていました。
カウチに一人座って、反省をしなさいということです。
日本で言えば、「押し入れに入っていなさい」とかの叱りの言葉でしょう。今時はそんなこと、言わないのかもしれませんが。