憎めない犯罪者たち
数年前の事件です。実際に起りました。
パトカーがパトロール中、一台の車を止めました。
別段、信号無視をしたわけでもなく、スピード違反をしたのでもないのに。
運転していたAはパニックに陥りました。
Aにはやましいことがあったからです。
道路の端に車を止め、歩み寄ってくる警察官にびくびくしていました。
そして、その警官がなにかを言う前に、
「私はマリファナなんか持っていない」と言ってしまったそうです。
もちろん、警官もそのまま、「ああ、そう」と見逃すはずはなく、車の中を捜索。その言葉の通り?マリファナがごっそりと出てきたそうです。
ちなみにその警官は、車の保険が切れていたから、注意しようと止めたそうです。もちろん、保険切れも罰金。
こちらでは、車の後ろのナンバープレートに、車の保険の期限シールが貼ってあります。誰が見てもすぐにわかるし、もし一日でも切れていると罰金です。
うちの近くのセブンイレブンにて
強盗事件でした。ナイフを持って「金を出せ」と詰め寄った犯人。
すぐに御用となりました。
なぜならば、犯人の腕に派手な刺青がありました。なんとそこには自分の名字が彫ってあったそうです。従業員がその名を覚えていて、警察の通報。
悪いことはできません。
トラブル
冬、アルバータ州、サスカチェワンなどの寒さの厳しいところではファーマーもお休みとなります。それで気候の温かいブリティッシュコロンビア州へ長期で来る人も多いそうです。
そんな安ホテルでの出来事。宿泊客同士の喧嘩です。
そのうちの一人は拳銃を持っていました。普通なら怒りに任せて拳銃で撃つ・・・・と思いますが、拳銃を持っていたけど発砲せず、銃で相手を殴り、怪我をさせたそうです。打たずに殴った、というところ、憎めません。
カナダでは拳銃を持つには許可が必要です。




