悩むしかない
いきなりDaichiさんが大阪の事が好きなのか聞いてきた!?
えっ?本当にDaichiさん?、あのクールなDaichiさんはどこに?
だがそれを考えているだけではよくないので
「うーん、いつもは冷たくしてくるんですけど、何だかんだ優しいんですよ、俺の幼馴染」
と俺が笑いながら話すと、
「うっ!美人の幼馴染を持っている人の惚気話がナイフのように胸に!!」
とDaichiさんの発狂が聞こえてきた。
「まぁ、俺的には親友ですかね。
あのいじめの時にも一番最初に気づいたのは両親なんかじゃなく、幼馴染ですから」
と俺が両親についての部分を少しきつく言うと
「おぉ、そっか」
と少し戸惑った様子の声がきこえてくる。
「それで、話は終わりですか?」
と話を切り出すと、少しおいてからDaichiさんは
「うん!、ありがとうShiyu君!」
と元気よく言ってくれ、その後は楽しくランクを回し、0時前に解散するのであった。
また私は千隼ちゃんに問い詰められてます。
「あのさぁ、こんなに仲がいいDaichiがいるならさ、もっと簡単に聞き出せたんじゃない?
だって四季くん、聞いたことがないぐらいの元気の良さだったし、慕われてんでしょ。
このボイスチェンジャーが大人っぽいし」
と少し怒った様に話している。
まぁそりゃそうだろう、千隼ちゃん的にはまだあんまり仲良くないから、私が援護を求めてきたのだと思っていたらしいのだ。
「でもさぁ、緊張するじゃん」
と私が思ったことを言うと千隼ちゃんは私の頬を摘まみ
「こ~んなかわいいのになんで好きな人にツンツンしちゃうのかなぁ」
と溜息を吐く。
しかし私的には
「いやいや私、ツンツンしてないけど!?」
と
反論すると
「え?あれ素かよ、怖」
と返されるのであった。




