煽られるのは癪に触るわ〜
そうしてみんなが浄化されて、一息ついたところで、俺が後ろをそろ〜り通り過ぎようとしたら、香沙薙が
「あっ!そういえばせっちゃん、なんか後ろに遅刻した人がいますけど〜?」
と衝撃の発言をして!?
その瞬間、すごい勢いで大坂が首を振り向いて、
「あっれれー?なんか遅刻して、反省文書いてた人がいるわねぇ?
そんなのが学年2位っておかしいねぇ?」
と凄く煽ってくる。
「・・・・うっせ」
と返す事しかできない、だって事実遅刻しているから、そうして俺が少し返し、席へと向かうと、
「えっ?」
と素っ頓狂な声が返ってくる。
なんなんだろうか、自分で煽っておきながら、どうしてこんな素っ頓狂な声を出しているのだろうか?
まぁ俺には分からんから、なぜ昨日Daichiさんがあんな昔みたいになったのかを考えないと。
と思い、今日は一日中Daichiさんについて考えるのであった。
そうして放課後となった。
それまでの授業はDaichiさんについて考えていた為、先生からの話にも少し無視してしまったりしたが、それよりもDaichiさんが心配だ。
あのプロとの試合の後から暗くなっていたからな。
最近は明るくなってきていたのになぁ
これは、あの人達に一つお願いをしないといけないかも・・・・
私は今、千隼と一緒にハンバーガーチェーン店に来ている。
どうして私が千隼と一緒に来ているのかというと、四季が喋らなくなって、それについて相談したくなったからだ。
何か起きていないと良いのだが・・・・
と思いながら千隼に聞いてみる
「ねぇ、四季が冷たいんだけどなんか心当たりある?」
「・・・ないね、あー、でも一つあるよ」
と希望のある返答をしてくれる。しかし
「別に気になる人、好きな人が出来たんでしょ」
と絶望の解答だった。
「えっ、とそんな事あり得る?」
あの[女子?、何それ美味しいの?]の四季にそんな人、いるわけ・・・・
「じゃあ一つ聞くけどさ、あんたはさ、四季の事が好きだというのを行動で示してる?」
「・・・・・・示すって?」
「だから簡単な事、私はあなたの事に興味がありますっていう事を自然に見せるってこと」
「・・・・・・」
そんな事をしたことは・・・・
「そんなことはした事がないって感じね」
と千隼が言ってきたので首を振ると
「じゃあかなり嫌われてるかもね」
と衝撃的な事を伝えてきた。
「えっ?どっどうして?」
「えっ?だって自分に優しくしてくれない人より、優しくしてくれる人の所に行きたいと思うのは普通じゃない?」
という千隼の話を聞いて、気づいた事がある
これ、私ただのヤバい奴?
「えっと、私って」
「かなりヤバい奴」
と千隼がぶち込んでくる、その言葉の拳は私の腹に完璧に入り
「・・・・・・・そっか、私、嫌われてたのか」
と私が想像以上に落ち込んでしまったからか、千隼ちゃんは
「ごっごめん!だけどさ、せっちゃんはDaichiで情報収集出来るから、そこでせっちゃんについて聞いてみたら?」
と案を出してくれる。
それはいい案だと思うでも
「どうやって聞き出すの?」
と疑問を投げかけると
「安心して、私が考えてあげるから!」
と自信満々に言うのであった。
X開きました、ぜひクソみたいな日常を投稿しますが、またやってください。
https://x.com/ikinaribakuhatu?s=21




