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ゲームのライバルがリアルのライバルでもあったんですけど!?  作者: ikinaribakuhatu


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3/6

どうして?

そんな感じで終わった試合だったのだが観戦コメントでは

『何あのエイムずらし!』

『それな』

『それな』

『それな』とコメントが盛り上がっていると

『たぶん手榴弾を爆発させたんだと思う』というコメントが投稿された、すると

『えっ?でもただ単に爆発させるだけじゃダメなんじゃ?』とコメントをする

『確か手榴弾を銃弾で爆発させて爆風に触れる瞬間に構えてたら、一瞬凄い勢いでエイムがずれたはず、でもそんなん本番でするもんでもないし、スナイパーでもない限り使えないよ』とshiyuがしたことを解説してくれる

『えっ? そんなことしてたの?』

『そんなん成功するの?』

『でもshiyuはそれを決めたんだろ、本番で』

『あぁだから本当にいかれてるよ』

『それな』

『それな』

『それな』

『それな』

というチャットが流れていて、ZETの配信でも、

「あの瞬間でその判断をしてプロに匹敵する速さであの小ささの手榴弾に弾丸を当てるなんてね。

彼は本当に1位としてふさわしいと思うよ」と対峙したYAT選手が話していた

そうして話されている俺が今何をしているのかというと、

「ほんとにごめんなさい」

と謝るDaichiさんをなだめていた⁉

「えっ?Daichiさん?いや相手はプロなんですよ?」と少し慌てた声で話す

するとDaichiさんは恥ずかしそうに少しおいてから

「負けてしまったのもそうなんですけど、私決め顔で、しk、いやshiyu君にいつも通りにやればいいって言ってたのに私が状況に飲まれちゃって、私の作戦もばれちゃってたし、私と違ってshiyu君はしっかりしてて、きちんと一人倒してたのに、私はなんもできてないし」と言ってくる、いや凄いな、こんなに色々考えてくれているなんて、あと何か四季って言いかけてなかったか?

いやまさかな、そんな訳がない。というかまずDaichiさんは男だ、声が低いためそうだと判断した。

というかこんな感じのDaichiさんは久しぶりだな、確か俺がDaichiさんとボイチャを通じて一緒にやり始めた時はこんな感じだったはず、最初の時から少しして俺はDaichiさんが俺と同い年だということを知り、その時にDaichiさんの友人について相談された。

Daichiさんによると、その子はDaichiさんが好きな人だったみたいで、その子は優しい子だった。けれどもDaichiさんはその子の目には入ってなかったみたい。そして小学生の頃に友達になったみたい。

だから悪いことをしてる人のことを許せなかった様で、そこがかっこよかったって言っていた。

でも中学の時、その子はいつも通り悪い子に注意をしたら、次の日からその子が怒った子を中心にいじめが始まったみたい。

その子はそのことをDaichiさんに話してくれなくて、Daichiさんが気づいた時には、もうその子は不登校になってしまっていたみたい。

それでDaichiさんは自分が気づくのが遅れたせいで、その子に悪いことをしたと考えていたみたい。

・・・・俺はそれを聞いたときにこう思った。

そんな訳がないと、そいつは俺と同じで正義感が強いやつなのだろう、俺もそうだった、だからそいつが本当に考えてたのは、自分でその状況を打破出来なかった事だけだ。

だから「気を遣うだけ意味がないよ」と言うと

「どうして?」と聞いてくる、だから俺は話してあげたんだ。

自分の身に起きたことを。


私は謝っていた。

どうしてかというと長くなるので割愛するが、謝っていた。

そして謝り終わると私は一つやらかしたことに気づいた。

それは、つい間違えて四季くんと言いかけたからだ。

私【大坂千寿】はDaichiである。

なんで私がこんな風に四季くんと一緒にゲームをしていたのかというと、

ある事件の罪悪感からだ。

私は四季くんとは小学生から幼馴染として友達になっていた。

私はそのころはまだ目立ってなく、四季くんの沢山のともだちの中の一人だった。しかし、四季くんはいつも私が困ったときにいてくれて助けてくれた。

だからこそ私は好きになったのだろう。

しかしあれは少なからず幼馴染だからというのもあったのだろう、でも私はとても嬉しかった。

そして私達はずーっとクラスが同じだったからか、段々仲良くなっていった。

四季くんは学年が上がるごとにかっこよくなっていって、それと同時に正義感が強い人になっていった。

だから私なんかと関わるのをやめるのかなと思ったけれども、四季くんは

「なんで?俺と大坂は親友だろ!」

と元気よく言ってくれた。

その時はとても嬉しかった。

しかし、私と四季くんは中2の時にクラスが離れ離れになってしまった。

その時だった、あの事件が起きたのは・・・・・・

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