何やってんの!
「何やってんの!エリス!」
とちはちゃんが焦った様子でエリちゃんに問い詰めている。
なんでそんなに怒っているのか分からなかったが
「危うくせっちゃんの恋心バレそうだったじゃん!」
という一言が聞こえて私は
「えっ?」
と返すことしかできない、だってなんでバレるのか分からなかったし・・・・・
「えっ?せっちゃん分かってなかったの?
エリスは試練って言ったじゃん」
とついさっきの話を振り返っていく、そしてこれについては私も聞いていたため
「うん」
と返事をする。
「ならよし、そんでエリスはせっちゃんの恋心を知っている、けど四季のことをゲームをやっている人としか知らないだから相手の得意分野で完膚なきまでにボコしてせっちゃんを渡さないようにしてたの
そうでしょエリス、いやYATさん!」
と早口でちはちゃんは捲し立てて話してきた、まぁなんかよく分からなかったけど
つまり私をめぐって争ってたのかな?
(注)大阪さんは恋愛関係になると頭がバカになるぞ!
「ええ、そうですよ ちはちゃん
私は遠慮せずにいきましたとも、けれども私が負けかけましたよ?
これを怪しく思わないで? そうでしょうせっちゃん
何故貴方は驚いてないのかは置いておきますけどね」
・・・・確かにこれ、私驚かなきゃいけなかったじゃん
「えっと確かに」
と驚いたはずなのだが
「そこまで棒読みは面白いですね」
と返されてしまった。
まぁ確かにそうだけど
と私が内心頷いているとちはちゃんが
「まぁせっちゃんが気づいてないからいいけどもうやんないでね! この関係を傍から見るのが一番面白いんだから」
と失礼きまわりないことを言ってきて、エリちゃんに話した。
というかそれ本人の前で言う?
「承知致しましましたわ
私も見ていたいのでね」
と返事してきた。
うん、二人ともしばこう




