決闘って大切なはずなのにあんまり現実感ないよね
「決闘?まずその内容がわからんし、なんでしなきゃいけないんだよ」
と俺は話を聞いて考えたことを話すと、長谷川さんは
「そうでしたわね、そしてそう言うならば受けてくださるでよろしいのですか?」
とニマニマ笑って言ってくるので、
「ああ、いいぞ」
と言うと、
「ですよね、どーせ貴方様には・・・・え?」
と驚いたように目をパチパチと瞬きをしている。
というか、こいつ俺が受けないとでも思っていたのか?
最初否定文から始まっていたし
「ふむふむ。なるほど、ならばこいつで勝負をつけましょう」
と、言いながら生徒会の机から出したのは、
PT5(プレイタイミング5)で!?
そしてその後に取り出してきたのは〈ユザルト・クラウス〉で!?
そしてその組み合わせを見た俺は一つの嫌な予感を感じた、なので
「えーっともしかして、このゲームで勝敗を決めるの?」
と一応聞いてみると、
「はい、そうですよ!
そして、話すのが遅くなりましたが今回の戦いで負けた方は、勝った方のお願い事を一つかなえるでいいですか?」
と無謀なことを聞いてくる。
いやこれ、俺が1位のゲームなんだが?
だがそれを俺が言う必要はないので、俺は内心笑いながら、
「はい、わかりました」
と真面目に答え、ゲームが始まる。
私【大坂千寿】は今、驚愕している。
なぜかと言うと、あのShiyuが、負けかけているからだ。
あれは、15分ほど前の事だった。
今回のタイマンは、同じスナイパー構成で、5ラウンド先取したほうが勝利である、マップは工場を意識した感じで死角が多い。
なので、気を付けて挑もう、
「それで、長谷川さんはどれぐらいから、このゲームをやっているの?」
と試合が始まり、移動中に聞いてみると。
「あー発売当初からです」
と聞いたと思うと、俺のアバターは倒されていて!?
「!?」
そうしてキルカメラを見ると、俺がランク戦で使ったことがある、狙撃スポットから撃たれていて、
「上手いですね」
と言うがそれで精いっぱいだった。
油断していた、いつもの俺なら絶対に確認していた、気を付けるようにしていたのに。
だがShiyuが負けてどうする、こんなんで負けるのが1位なわけがない。
そう俺は自分を鼓舞する。
そうして、7ラウンドが過ぎた。
今の戦績は
長谷川さんが4勝、俺が3勝だった。
「強いですね、何かプロでもやってみたらどうですか?」
と俺が言うと、
「貴殿こそ、只者ではありませんですね」
と褒めてくれる。
だが何か俺はこのプレイに見覚えがある。
それも、ここ最近。
そう悩んでいると
「それでは8ラウンド目よろしくお願いしますわ」
と言われ、俺の戦いはまた始まるのであった。
また、25分で書かないといけなかったから、少し雑かもしれません。




