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人は新たな道を認めるべきである。







「…はぁ…






ここ最近…魔物の出現数が多くなってるわね」






魔物をすべて倒し、ドロップアイテムを回収しながらつぶやく






「あら…?」






白い鳥がこっちに向かって飛んでくるのが見えた。





腕にとまると顔を私の顔にこすりつけてくる。




頭を撫で、首輪に括り付けられていた手紙を取る





「…ふむ…」





封筒には古代文字が刻まれており解読すると


アルビナスという名前が読み取れた





「アルビナス…


白い鳥ということは急ぎの用かしら」





アルビナスは、私の昔からの友人で半人半魔であるダンピールである。





「少し待ってね。」




白い鳥を撫で、封筒だけを燃やし、手紙の文字を浮かばせる





またまた古代文字で書いてあり、苦笑する。





「そろそろこの時代の字を憶えたらいいのに



まぁ…読めないわけではないものね」





「内容は…また依頼…」





【ミユ



数日前ドラゴンが出現した。


ドラゴンを捕獲してあるのじゃが


ミユは、ドラゴンの言葉がわかるだろう?


早急にこちらへ来て


ドラゴンに訳を聞いてくれ】





とかいてあった。







「そう…




分かったわ。アルビナス」







魔法を使って、鳥に簡易的な魔法陣を刻む





その魔法陣に返事を編み込み、鳥を送り出した。





「ダンピールの国へ行かなくては。」





箒を取り出し、飛ぶ準備をする。





「お師匠!何処へ行くんですか」




「あら、クリス



少し留守にするわよ」





「えっ、あ、!ぼ、ぼくもいきますっ!」






「分かったわ。なら早く支度をして



急ぎの用らしいもの」






「はいっお師匠!」





風のように家に戻っていくクリスを見ながら帽子を忘れたのを思い出した。





「しょうがないわ。クリスに持ってきてもらいましょう」





テレパシーで伝え来るのを待つ





「お師匠!お待たせしました!」





いつかにあげた亜空間収納の小さいバッグを斜めにかけて来た。




帽子を受け取り身につけ箒に乗る





「行くわよ」





「はいっ!」





クリスもホウキに乗るのを確認し空へ飛び立った。





……………………………………………………………………………………………………





ダンピールの国_リーベル







「ミユ、此方じゃ。」





アルビナスが下から呼びかけてくる





アルビナスの居るところに降りていく





「ふむ、クリスも来たのか?」




「えぇ、行きたいというものだから…


まあ、ドラゴンに会ったこともないもの



いい経験になるはずだと思ってね



まぁでも、ドラゴンの強さによっては会わせるか考えるわ。」




「そうか。クリス、久しいな」





「!はい!お久しぶりです!アルビナス様!」




「元気がよい!よいことじゃ。」





「そうね。



それで?ドラゴンは何処かしら」





「そうだな早めがいいか。


此方じゃ」




「クリス、行くわよ」




「はいっ」





アルビナスの後をついて行くとドラゴンの魔力が濃い場所が一箇所あった




「ここで?」




「ああ。流石は敏感じゃのう


数日前に突然。



被害はなかったが一応という形で捕獲されている」




「そう…」




再度あるき出す




「何属性のドラゴンなの?」




「恐らく…水と思われるが…なにせ、攻撃されたわけでもないから、魔力反応も薄い


確実ではない」





「そうなのね。まぁ会って聞いてみるわ」





話していると、ついたようで結界の張られた神殿にたどり着いた





「あら、古い神殿に捕獲させてあるのね」




「あぁ。ドラゴンは神力に弱いからの



念のため結界も張ってある



ドラゴンの仲間に入られることもドラゴンが出てくることもない」





「…そうね。」





「お師匠、この結界僕たちは入れるのですか?」





「えぇ。ドラゴン専用のものだと見られるし…」





「ミユの言う通り。この結界はドラゴンのみに適用されるものだから妾達は入れるぞ」




「すごいですね!」





「まだまだ無知じゃな」




「まだ可愛い子供だもの」





「んなっ」





顔を真っ赤にするクリスを少々弄ってから結界の中へ入っていった。





「あら…ここね」





神殿の中まで入り、少し進むと大きな扉が現れる





「そうじゃ。



この中におるのじゃが…」






「わかったわ。…でもクリスはまだ危険よ



気配からして上級のドラゴンね。だから、外で見ててくれない?」





「嫌です!お師匠!


僕ももうお師匠から学んで十年経ちます…!



自分の身は自分で守れます!」






「だめよ。ドラゴンと対峙させたこともないもの



だからアルビナスとともに待っていて」





「ハハハッ



まだまだ認められてないのぅ、クリス!」





「うぅ…」





「…行ってくるわ」





ミユは扉を開け中に入った。






中には大きなドラゴンが鎮座していた。






[こんにちは。ドラゴンさん]





ドラゴンの言葉を使い話しかける





[…魔女か。…お主も殺しに来たのか?]





[いいえ、違うわ。ダンピールの者から貴方に話を聞いてほしいと言われてきたの]





[…話?何を話せという?]






[なぜ貴方があの場所に居たのかっていうことよ



ドラゴンの集落からは遠く離れているはずなのに、なぜ?]





[よかろう。ダンピールにこうも迷惑もかけていられんからな…



そうだな。あの日、私は追われていた]






[なんてこと…理由はわかっているの?]






[傀儡するためであろう]






[…一体どの種族が?]






[…恐らく魔神の中でも王族に楯突く集団だ



ドラゴンと魔神族は古来相対していたが和解している



だが、古い考えの者たちはまだ私達ドラゴンを嫌悪している



恐らく何かしら襲う計画をしていて、行動に移ったのがあの日というだけだろう]





[そんな…では貴方の集落は?]





[…無事だと…思いたい。




王や腕の立つものもいる


その魔神族は王族から深く牽制されているし



聞いた話だと魔神族の領地からでるにも許可がいるとか…]






[…そう。分かったわ、貴方自身は?どうなの?]






[…怪我が深いようでまだ動けそうにない…



ダンピールの者には礼を言ってもらえないか?]





[伝えておくわ。



最後に聞いておきたいのだけれど貴方は何属性のドラゴンなの?]





[私は…水属性のドラゴンだ。魔女よ



本当にありがとう]





[…いいえ。礼を言われることではないわ]






……………………………………………………………………………………………………







ガチャリとドアを開き外へ出る






「あっおししょう!!」





ぱぁっと顔を輝かせクリスが駆け寄ってくる






「クリス、いい子で待てた?」




「はい!」




クリスの頭を撫で、アルビナスの方に体を向ける




「アルビナス、話したことを伝えるわね」




ドラゴンの言ったことを一言一句嘘がないよう伝える。




「…そうか。魔神族…」





「お師匠?魔神族って?」





「…聖神族を教えたところで実技に入っていたかしら



魔神族は、…そうね、聖神族が人族や聖族などの上に立つ神としたら…



魔神族は魔族など魔界に住まうものの神よ。」





「へぇ…」





「して…どうしたものかのう」






「そうね、彼も今は動けないと言っているもの



私達がなんとかするしかないわ」






「だが、妾達が介入していいものか」





「そうね、下手したら戦争になりかねない…




…魔神族の王は私の顔見知りよ、訳を聞いてみてもいいけれど」





「…そうじゃな…



ドラゴン族には妾が話しておこう」





「わかったわ、だけど…魔神族の集落に行くにはまだ材料が足りないわ。



あるかしら?」





「それについては問題ない。明後日、届くはずじゃ



妾たちの予知を舐めるでないぞ♡」





「ふふ、感謝するわ」






それから材料が届くまでダンピールの集落でお世話になった





材料が届き、いざ魔法陣を展開する。





「…クリス、準備はいい?」





「はい!お師匠!」






クリスの返事を聞いてすぐに魔法陣を起動させ、二人は魔法陣の光に飲まれた。






少しして目を開けると、そこは魔界だった。






「無事に着いたわね…。クリス、大丈夫?」





「っはい!」





クリスはソワソワとしながら元気に返事をした





(…テレパシーで伝えられるかしら…



でも確か、城の周りにはシールドが張ってあった気がする…



テレパスしてしまったら最悪捕まってしまうわ。


警戒が強いものね…)





「お師匠?行かないんですか?」




「…ええ。行きましょう。」




魔城の近くまで来たところで隠れた。





すると、城からひとりの魔神が歩いて出てきた





「…あれは…



クリス、ここで待っていてくれる?」






「は、はい!」






私は、認識阻害魔法を自身とクリスにかけた






「…やはり…」





私はその魔神に近づいたところで認識阻害魔法をとく





「久しぶりね。アシル」






「やはり貴方でしたか




ミユ様」





「様なんてらしくないわ



ふふ…アリスの予知能力は健在のようね」





「流石はミユ。




分かっているな。姉さんは城にいるぞ



そこにいるのと一緒に連れていこうか?」






「ええ、お願いするわ



クリス!こっちへ」






「?!は、はい!!」






「なんだ、今回の弟子は弱そうなものだ。


前の弟子はどうしたんだ?」





「そんなこと言わないで頂戴


あの子も優秀な子だったけれど



この子はまだ成長途中。これから幾つもの咲かせられる花があるのよ?」





「すまない。少し意地悪をいっただけだ



姉さんのところだろう。案内する」






「…ええ。お願いするわ」





クリスは、少し落ち込みながら二人の後を追った





……………………………………………………………………………………………………





「ほら」





「ありがとう。アシル」






私はそう言ってアリスのいる部屋に足を踏み入れる。






「…アシル、これは?」





「え…?




なぜここにドラゴンの子が…」






アシルも知らなかったのはその様子を見てわかった





「アシル。こんなことをしたのは誰?」






私は、自分の体から魔力があふれ出しているのを感じた






アリスの部屋には、子ドラゴンが捕まっていた。それも…十体を超える数だった。





「姉さんがここに居るはずだ。




この時間は、ここにいないと駄目だからな



執務がある。




だから、ねえさんに聞けば…」






いったいどこに…と呟くアシルを横目に私はアリスの部屋に足を踏み入れた





「…はあ




子ドラゴンは眠っているようね




アリス」




そう言うと後ろからアリスが近づいてくる





「気づいていたのね。



だけれどミユ、誤解はしないで頂戴」





「…ええ。誤解はしていないわよ


貴方がこの子達をただ捕まえたわけではないことくらい



分かっているわ」





「まずは…事情を話しましょう




この子達は数日前どこからか現れたの




森の中で発見されてね。私のところに来たのよ




それで保護していたのだけれど




さっき暴れてしまって鎮静剤を投与して檻に入れたのよ」






「アリス私はそんなことに怒っていないわ



口酸っぱく言っているけどドラゴンを閉鎖的なところに入れてはいけないわよね?



これはドラゴンの性質に関わっていて…




下手したらドラゴンに異常をきたしてしまうかもしれないのだと



昔の昔に教えたはずよね」






「私は悪くないわ



これをやったのは従者たち…ひっ」






「言い訳無用よアリス」




ミユがズォォッと圧を醸し出す





「お師匠が怒ってる…、!」





「まずは…




2人を止めるしかないな」






「は、はい!」






「ミユ、一回止まれ



そして姉さんどういうことだ?」





「だ、だから…




この前、ドラゴン族の者たちがここの上を通らせてくれって



申請してきたときがあったのよ。





それで許可したの。


そしてね、ドラゴン族の者たちが通るその日に反乱が起こったのは覚えているわね


アシル?」





「あぁ…そんなこともあったな」





「まぁすぐに取り押さえたし何ら問題はなかったから別に覚えてなくても構わないわ





で、その翌日。さっき話したように子ドラゴンが森にいたと従者たちから連絡があって…



そこからはさっき話したとおり」





「で、師匠は何に怒ってらっしゃるんですか?」






「檻に閉じ込めたことよ



クリスあなたにも随分と前に話したようにね


ドラゴン…特に子ドラゴンは閉所、狭いところに長時間閉じ込めると


翼の力が衰えて、最悪飛べなくなってしまうの


だからドラゴンは絶対に檻には閉じ込めてはいけないの


なのに…アリス貴女は」




ギロと鋭いミユの目線にアリスはビクッと肩を震わせる




「わ、私はやっていないわ」




「指示をしたのは誰かしら」




「だ、誰だったかしら…?」




「アリス?こちらを向いて…?





"本当のことを言うのよ"」





ミユはアリスに命令魔法を掛ける。




すると、段々とアリスの目の色が紫がかる






「…私が、指示したわ」





「あら、素直ね」







「っは…!!



や、やられた…!!!ミユ、命令魔法を使うなんて卑怯よ…!!」





「あらなんのこと?アリスそれよりも貴女が命令したのね


…アリス交渉しましょう?」





アリスは喉を鳴らす




要は、許してほしければ私の言うことを聞けというわけだ。





「っ…仕方ないわ…何がほしいの…?」





「ふふ、そんなに身構えないで



最上級のブラックパールと闇蝶の結晶を頂ける?


昔に貴女が譲ってくれた物とても良かったの」




〜説明〜




ブラックパールは世界的にも高級な部類に入る、高価で珍しいものである


そして闇蝶の結晶は採ることがとてもとても難しく、その手間と闇蝶の希少さから高価なものとなっている。





「分かったわ…アシルすぐに手配して」





「そうこなくては




それと、その反逆者のことを教えて頂戴」





「そうね…最近不正に外に出たものがいてその者は城に軟禁したわ



あと外出禁止令もかけているけど…



一人、見つかってないのよ」





「見つかってない?どういうこと?」





「3人で不正に出ていったというのに二人しか捕獲されなかったの



…もう一人、どこに行ったのか今使いを出して探しているところで。



それにそのもう一人…名をアイザックというわ。


国でも有数の魔法使いなの



厄介な反逆者の一人よ



というより、アイザック含む一族が厄介な反逆者なのよ…




アイザックに関しては傀儡魔法を得意としているから増して厄介だわ。」





ミユは顎に手を添える





「…危ないわね



その使いたちにドラゴン族の集落まで行くように伝えて



六大魔法使いである全の魔女の命と言えば通してもらえるはずよ




私もすぐ向かうわ」




「わかった。姉さん、すぐに連絡してくる」





とアシルが部屋を後にし、使いへ連絡をしに行った





「それとアリス国中に今すぐ兵士を出して



反乱が起こるかもしれないわ



一番注意すべきは抜け道となりうる場所よ



そこにも兵士を送りなさい」





「…分かったわ」





クリスは慌てて外に出る準備を整える





「クリス行くわよ」





「は、はい!!」





「ミユ、気をつけて」




「ええ」





ミユとクリスはすぐにドラゴン族の集落にむかった






ついたときには遅く、集落は荒れていて、魔神族の使いと見られるものが何人か倒れているのも確認できた。





「クリス



貴女は避難場所を見つけて私が来ていることを伝えて




私はアイザックを探すわ」





ミユは千里眼を使って集落を見通しながらクリスに指示を出す




クリスは速度強化の付与魔法をつかってすぐに避難場所を探しに箒を飛ばした





「ここね」





ミユは見つけた場所にテレポートし、念のためシールドを自身に張る





目を開けると、そこで闇属性のドラゴンと一人の魔神がいた




魔神はドラゴンに手を向け魔法を掛けている




「誰だ?」




ミユに気づいたのか一人の魔神…アイザックがこちらに顔を向ける





「貴方がアイザックね」





「くく…お前が全の魔女か



随分とノロマだなぁ」





「…どういうことかしら」





「もうドラゴンは傀儡したんだよ!!!



お前から殺してやる!!



そして馬鹿な王族共に俺の強さを見せつけて



俺等が!!俺が!魔神族を統べるんだ!!」




「そのためにドラゴンを襲ったのね」





「ああ昔から忌々しかったんだよ



それに俺の力を見せつける場面が欲しくてなぁ



それならドラゴン族が適任だろう?



ああ無駄話が過ぎたな




ほらよ!!ドラゴンと戦いな!!」






ドラゴンは苦しそうに咆哮を轟かせた





「はぁ…仕方ないわね。」





(攻撃するわけにもいかないし



でも抑えなければ…アイザックの思う壺よ)





ドラゴンの放つ攻撃を躱しながら、最適策を考える




「どうした魔女?そう避けていては倒せないぞ?」




アイザックが挑発するようにそう言う




(傀儡を解かすには傀儡師本人を倒す必要があるけど



そんなこと見透かされているに決まってる)





その間にも攻撃は止まない





(思い出すのよ



…傀儡師を倒す以外に傀儡をとくには…、



っそうよ…その傀儡師以上の力で




傀儡魔法をかければいいんだわ)





(その前に光魔法でドラゴンの力を抑えなければ…!)





「ライトシールド




 ドーム 」






ドラゴンを覆うようにドーム型のシールドが張られる





「なにをする…、!!」





私は追加で催眠魔法をかけ、ドラゴンを眠らせる。





「"其の生物を我に使わせよ"」





傀儡魔法の光がドラゴンを全身包み込むように放出される





ドラゴンがその場に倒れる





その後にアイザックの傀儡魔法が消え、直ぐに傀儡魔法を解く。





「解けたわね



次はアイザック、貴方よ」





「糞野郎!!!」





そう喚きながら私に魔法をぶつける





「ドラゴンが強くても貴方が強いとは限らないのよ



アイザック





良い勉強になったわね」





「"落雷"」




アイザックは雷に打たれその場に倒れた





ミユが指を鳴らすとシュルンッと光の縄がアイザックの体を拘束する





「…ふう…




疲れたわ…」





……………………………………………………………………………………………………






それから、ドラゴン族からの礼、祝の宴、その他にも色々なことが行われた






そして、魔神族国では…






「女王の命にて



モリス一族の地位、魔力、所有武器の剥奪、及び生涯の出国禁止を言い渡す」






国への反逆、他国への脅威とみなされたとしてモリス一族に罰が与えられた





今まで国内で留まっていたから罰が与えられてなかったものの他国への攻撃が決め手となり罰を与えられることになったとアリスは言った





「クリス、行きましょう」





国会が終わりミユはクリスを連れ国を出ていた





「家にかえるんですか?」





「そうねぇ…



暫く家には帰らないで旅でもしたいわ」





「じゃあ僕人間界行きたいです!」





「そうね、ならその前に引きこもりダンピールを連れ出しましょう」




「いいですねっ!



二人はリーベルへと飛び立った


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