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創造主に転生-趣味はお忍びです。  作者: S太郎
第1章 Wifi獲得編
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第11話 桜川大学1年生中村唯斗

デュークとともに唯斗はカイがいた星から出た。そして昨日教えてもらった知識を思い出しながら、丁度いい温度に調節した恒星と惑星を作る⇒生命の種を作る⇒40億年ほど時間の流れを速める。

一回慣れたら簡単で、1分もかからずにこの文明生成コンボを100回くらい、丁度いい温度に調節して、時間を早めるって作業を繰り返した。


デューク「そんな沢山おんなじような星を作るのもいいけど、ちょっと法則を変えた別宇宙を作って、そっから作るのも面白いぞ」

唯斗「それって、どうゆうことですか?」

デューク「唯斗はたしか転生者だって言ってたよな。おそらく唯斗はこの宇宙を作る際、無意識に自分の故郷の宇宙を思い出しながら作ったはずだ」

唯斗「確かに参考にしました。」

デューク「つまり、ちょっと工夫することで基本の元素や素粒子の形、構成する物質から変えてしまって、全然仕様がちがう宇宙も作れるってことだ」

唯斗はこれを言われた際、あるラノベを思い出した。この世界には魔素があるから魔物が湧き出て、でもその魔素を利用して魔法を使ってるという設定集で読んだ設定。

唯斗「それって、宇宙を作る段階でファンタジーした世界を想像しながら作ったら、ファンタジーな宇宙になるってことですか?」

デューク「そうそう。それでいろんな世界を作ってみたらどうだ?」

唯斗「早速やってみます!」

そうして、唯斗はいろんなラノベの設定を想像しながら宇宙を創造して、それから星を作って時間の流れを速めた。コンボの手数が一回増えたが、ワクワクが倍増してどんどんおもしろくなった。



しばらくして唯斗は満足してデュークに話しかける

「鳩電話のことなんですけど、やっぱりあの大学に入学することになるんですか?」

デューク「そうだな。だが安心していいぞ。こっちの大学はあともうちょっとで4月、つまり入学なんだ。校長に特別研究生枠で入学出来ないか相談してみるよ。」

唯斗「それってコネ入学になるんじゃ。大丈夫ですか」

デューク「大丈夫大丈夫、そもそもあの学校は鳩電話の研究がしたくて俺が設立したんだ。校長もみんなもそれは分かってくれるはずだ。」

唯斗「それなら良かったです。」

「デュークさんの世界でも4月入学なんですね。」

「ああ、桜川大学と書いてあるとおり、桜がきれいな時期に入学してもらいたくてな。」

「3245年4月3日月曜日入学。忘れないようにな」

「その日付単位、どんな感じなんですか」

「ああ、性格にはアヤプ歴1兆5978億7234万3245年4月3日。新たに暦を作るのがめんどくさくてな。既存の暦を使わせてもらってるんだ。ただし、ケタが多すぎていつもは1000の位からしか言ってるんだ」

そう言ってデュークさんはマヨ星仕様にあった時計を渡して、帰っていた。

「ありがとうございました」

って、3ヶ月後?そういえば3ヶ月後は唯斗が本来なら高校を卒業をして大学に入学する歳だ。こんな偶然もあるもんだなぁ。

見送りを終えると自分の唯斗星に戻って家具を作ったりぼーとしたり色々した。

さっき作った星たちを見に行けって?何故かそのような気は起きなかった。

一人で行くのが気まずいっていうか、さっき作ったばっかりなのにもう出来てたらどうしようとか、とにかく心の準備が出来てなかったのだ。

さっきのカイがいた地球はデュークさんが作ったものだからと心のどこかで思っていたが、自分で作ったものとなるとドキドキする。


そうゆうことで唯斗星でダラダラ過ごすのだった。


しばらくして時計がなりだした。入学室の前日の7時にかけておいた。前日からデュークさんの世界のマヨ星に行って置きたかったのだ。予期せぬトラブルに備えて。


あ、そういえば入学式ってあるのかな。服装とかどうしよう。ヤバいどうしよう。

デュークさんに聞こうかな。でも一応先生なわけだし、入学式前って絶対忙しいよな。どうしよう。唯斗はちょっと焦っていた。


とりあえず移動だ。

そうしてデュークの世界の4次元空間を経由してマヨ星にあるボロアパートのデュークの拠点に行き、インターフォンを鳴らした。

「すみませーん」

デューク「おおどうした。入学式は明日だぞ」

「それは分かってます。予期せぬトラブルに備えてというか。そして質問なんですが、入学式の服装ってどんな感じが良いですか」

デューク「あぁ、普通にスーツで良いと思うぞ」

唯斗「ありがとうございます」

「立ち話もなんだし、」

その言葉から始まって部屋に招き入れられ得た唯斗はこの世界のあれこれについてお話していた。

どうやらデュークの世界はもといた地球とかなり似ている部分が多いようだ。

これは基本的な元素のみで構成された文明で、それは地球との共通点だ。どんな世界でも持ち込んでも問題のない鳩電話を開発するためらしい。

あと、隣の部屋を大家さんにいって借りさせてもらった。スマホも契約した。

唯斗「ちょっと街を歩いてきます」

やっぱり唯斗は男。大人の男2人で狭い部屋の中でいたらむさ苦しいだけだし、なにより可愛い女の子がいないか、ここ最近デュークといる機械が多すぎて女の子成分が欲しくなってしまったのだ。

でも知らない女の人に声をかけることなんて持っても他。そんなことできやしない。

だから店がたくさん並ぶ駅前のショッピングモールに行くがお金が無いから買えない。唯斗には正義感があるため、偽造通貨を作ることが今の彼にとってどれほど簡単でも決してそんな考えには至らなかった。

結局フードコートの椅子に座って、ガヤガヤした雰囲気のなかにいた。

あぁ、バイトしよっかな。いくら学費は免除だとは言っても、いくら食べずにいい体とはいっても、飲まず食わずで研究所と家を往復しているだけの生活は充実したマヨ星生活とは言えるのだろうか。いや言えない。だからバイトの求人の張り紙を意識しつつ、ボロアパートへと帰っていった。


さっき借りたなにも無い6畳ボロアパートに帰ってきた。

マヨ星のネットサーフィンをして窓を見たら暗くなったので寝た。


翌朝、ピーンポーン、

「あっごめん忘れてた!身分証と、入学証明書、そして整理券」

慌てたようにデュークが渡してきた。


桜川大学に行った。桜の花びらがいい感じに散っていて非常に良かった。

同期の人達だろうか、多くの学生が入っていくのを見て流れに任せて進んだ。

校門前でばったり合ったデューク先生に写真をお願いしたら撮ってもらった。

体育館で入学式は行われた。

学歌、国歌が、在学生により披露された。

歌詞

桜川春のせせらぎ

水面に映る希望の光

共に歩む明日へと

自由に学ぶ

ああ桜川大学


学校長から入学許可がなされた。

その後、校長の長〜〜い話は3245年4月3日校長挨拶ネーズマヨといった感じでやっぱり1000の位から使われていた

来賓祝辞として、市長と、どっかの企業のお偉いさんが来ていた。どうやらここのOBらしい。

生徒代表挨拶も終わって

いよいよ終わったと思ったら各々の学部の教室に行くようにとガイダンスが流れた。

色んな学部の名前が呼ばれ

「はい。時空科学部の方はデューク教授のところへ」

どうやらデュークさんが時空科学部らしい。

入学式もおわり、第一研究室に向かった。いよいよ研究室の面々と顔合わせだ。



2026/03/11 致命的なミス、4月と直前で書かれているのに9月と誤記している所を直しました。

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